Fashion / Editor's Post
「The Reracs」買うのではなく
そもそも、「THE RERACS(ザ・リラクス)」の服。定番的なウェアに今のエッセンスを加え、現代的なウェアに焼きなおしていく。デザインはいたってベーシックだが、着る者を美しく見せるシルエット、そのシルエットを表現するパターンと上質な素材にとことんこだわる。
例えば、トレンチコート。襟の形に大きさ、肩幅、ウエストの位置、着丈、腕の細さ、デザインに対する生地のハリ感と落ち感、パーツ、ボタン、ちょっとしたところこそ、こだわりだしたらキリがないが、そういうことをしてしまうのだ。
そして、やっぱり日本人の体型に合っている。決して奇抜なデザインをすることなく、クオリティと実用性、裏付けされたものづくりを続け、”MADE IN JAPAN”の新しいトラディショナルウェアを提案している。加えて、この品質でこの価格!という納得以上の、費用対効果の高さも魅力だと、個人的には思っています。
「The Reracs」買うのではなく
試着するための場所が誕生⁈
THE RERACS,THE RERACS FITTING HOUSE,リラクス
「THE RERACS(ザ・リラクス)」 の商品すべてを試着でき、 世界観を感じることができる場所「THE RERACS FITTING HOUSE」 が誕生する。
29.1
10.1
そもそも、「THE RERACS(ザ・リラクス)」の服。定番的なウェアに今のエッセンスを加え、現代的なウェアに焼きなおしていく。デザインはいたってベーシックだが、着る者を美しく見せるシルエット、そのシルエットを表現するパターンと上質な素材にとことんこだわる。
例えば、トレンチコート。襟の形に大きさ、肩幅、ウエストの位置、着丈、腕の細さ、デザインに対する生地のハリ感と落ち感、パーツ、ボタン、ちょっとしたところこそ、こだわりだしたらキリがないが、そういうことをしてしまうのだ。
そして、やっぱり日本人の体型に合っている。決して奇抜なデザインをすることなく、クオリティと実用性、裏付けされたものづくりを続け、”MADE IN JAPAN”の新しいトラディショナルウェアを提案している。加えて、この品質でこの価格!という納得以上の、費用対効果の高さも魅力だと、個人的には思っています。
とはいえ結局、百聞は一見にしかずで、服は実際に着て初めて良さを実感できるもの。ということで6月30日にオープンするのが「THE RERACS FITTING HOUSE」。しかもここ、全コレクションを試着でき、ブランドをよりよく知ってもらう、感じてもらうためだけの場所。購買することが目的のいわゆるショップではない、つまり、ここでは服を買えないのです。この場で見て試してから、オンラインショップでポチるか、または、お近くの取り扱い店をご案内してもらうという仕組み。なので試着したら買わないわけにはいかない気まずさもなく、堂々と店を出て、家でじっくり考えるという時間の猶予ができます。そんな、なんとも斬新なお店? で、ザ・リラクスの服を体感してみてもらいたい。
「THE RERACS FITTING HOUSE」のミニマルな空間
reracs29166
THE RERACS FITTING HOUSE
オープン日/2017年6月30日(金)
住所/東京都渋谷区神宮前2-33-12 VILLA BIANCA
URL/http://thereracs.net/