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Fashion Editor's Post

「Gucci」がNYの大型ウォールをアートでジャック!

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「Gucci」がNYの大型ウォールをアートでジャック!

ストリートカルチャーとラグジュアリーなモードを程よくミックスしたムードが人気のグッチ。今度は NYソーホー中心部にある屋外広告用の大型ウォールをアートで彩るという。2017年の1年間、今季コラボしたイラストレーター、ジェイド・フィッシュ(Jayde Fish)を皮切りに、さまざまなクリエーターたちの作品が披露される。

Courtesy of Colossal Wall + Gucci

NYのグラフィティアーティスト、トラブル・アンドリュー(Trouble Andrew)とのコラボレーション、話題の出版社イデア・ブックス(IDEA Books)より1000部限定のアートブック『エピファニー(Epiphany)』をリリースするなど、ストリートカルチャーを絡めながら新しいことにチャレンジしている、グッチ(Gucci)のクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele )。そのグッチが仕掛けた次なるユニークなプロジェトはというと……、NYソーホーの中心部、プリンスストリートからスプリングストリートの間のラファイエットストリートに位置するイベント用の大型ウォールをキャンバスとして使用し、2017年の1年間、さまざまなクリエイターの作品を展開するというもの。

Courtesy of Colossal Wall + Gucci

Courtesy of Gucci

第一弾として、2月6日より、サンフランシスコを拠点に活躍するイラストレーター、ジェイド・フィッシュのアートワークが公開中。アレッサンドロ・ミケーレが、Instagramで彼女の作品を発見し、その作品のいくつかを2017年春夏ウィメンズコレクションでフィーチャーしたのがきっかけ。NYファッションウィークに合わせて公開された後、3月末まで展示予定。

http://instagram.com/p/BPLTSWeDWgk/?taken-by=mrsjaydefish

Courtesy of Colossal Wall + Gucci

いわゆるグラフィティではなく、現在では忘れられたアート表現になりつつあるハンドペイントの屋外広告の、美しさと独自性を発揮する舞台として注目したい。アレッサンドロ・ミケーレのお眼鏡にかなった、次はどんなアーティストがこの巨大な壁を飾るのだろうか。

Gucci
期間/公開中〜2017年3月31日(金)
場所/Lafayette Street, between Prince and Spring NewYork
問い合わせ/グッチ ジャパン カスタマーサービス
TEL/0120-88-1921
URL/www.gucci.com

Profile

佐々木真純(Masumi Sasaki)ファッション・フィーチャー・ディレクター。大学在学中から編集プロダクションにて雑誌などに携わる。雑誌『流行通信』編集部に在籍した後、創刊メンバーとして『Numero TOKYO』に参加。ファッション、アート、音楽、映画、サブカルなど幅広いコンテンツを手がける欲張り何でも屋。写真家・操上和美が撮影する「男の利き手」や「東信のフラワーアート」の担当編集。ここ数年の趣味は山登りで、得意芸の“カラオケ”は編集部名物。自宅エクササイズ器具に目がない(なんならコレクター)。

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