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Fashion Editor's Post

マーク ジェイコブスがコラボしたアーティスト

marc jacobs, JULIE VERHOEVEN
marc jacobs, JULIE VERHOEVEN

マーク ジェイコブスの2017年春夏コレクションで目を引いた、このサイケでイッチャッってる感のポップなモチーフ。手がけたのは、ちょっと懐かしいアーティスト、ジュリー・ヴァーホーヴェン。


IMG_2374
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そのひと味変わったデザインで知られている、イギリス人イラストレーターのジュリー・ヴァーホーヴェン。もともとジョン・ガリアーノのアシスタントを経て、自身もファッションデザインを手がけていたこともある。マーク ジェイコブスとは、2003年にルイ・ヴィトンでもコラボしている。その時もルイ・ヴィトンのシグネチャーと、ダークファンタジーなモチーフ使いをミックスし、話題を呼びました。今回もそのセンスは健在です。ヘアドライヤー、電源ソケット、お城、カエル、リップ、レインボーカラーの歯やニューヨークのスカイライン等の近代的なアイコンのモダンカートゥーンのパッチワークに取り入れてます。



と懐かしいなぁと思いながら、自宅の本棚から、出てきました。お宝雑誌が。2000年代頭には、数々のファッション雑誌や広告キャンペーンなどのファッションイラストレーションを手がけてました。本人もおしゃれでエキセントリックなムードのある人なんです。プライマル・スクリームとケイト・モスのコラボ楽曲のジャケットなど、当時のロンドンのファッションカルチャーシーンには欠かせないクリエイターです。そして、今またそのシュールでダークな世界観がカムバックしてます! ツインピークスに、ジャミロクワイ、トレインスポッティング復活と、90年代ブームは、2017年もまだまだ続きそう。

商品お問い合わせ/マーク ジェイコブス カスタマーセンター
TEL/03-4335-1711
URL/www.marcjacobs.jp/

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Profile

佐々木真純(Masumi Sasaki)フィーチャー・ディレクター/ウェブ・コンテンツディレクター。大学在学中から編集プロダクションにて雑誌などに携わる。『流行通信』編集部に在籍した後、創刊メンバーとして『Numero TOKYO』に参加。ファッション、アート、音楽、映画、サブカルなど幅広いコンテンツを手がける何でも屋。操上和美が撮影する「男の利き手」や「東信のフラワーアート」の担当編集。ここ数年の趣味は山登りで、得意芸の“カラオケ”は編集部名物。自宅エクササイズ器具に目がない(なんならコレクター)。

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