エディター発 モードな事件簿「タロットカードを通して自分と向き合う」 | Numero TOKYO
Culture / Editor's Post

エディター発 モードな事件簿「タロットカードを通して自分と向き合う」

小誌エディターの気になる最新トレンドや撮影の裏話まで、鋭い視線を盛り込んだトピックスをお届け!(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2021年1・2月合併号掲載)

鏡リュウジ先生によるやさしく丁寧な解説で、初心者でもわかりやすい。22枚のタロットカード付き。『はじめてのタロット』(鏡リュウジ/著、荒井良二/絵、発行:ホーム社 発売:集英社)
鏡リュウジ先生によるやさしく丁寧な解説で、初心者でもわかりやすい。22枚のタロットカード付き。『はじめてのタロット』(鏡リュウジ/著、荒井良二/絵、発行:ホーム社 発売:集英社)

タロットカードを通して自分と向き合う

鏡リュウジ先生の『はじめてのタロット』でタロット占いを勉強中。カードを占星術で使うホロスコープに見立てて並べる「ホロスコープ・スプレッド」という方法で、私の2022年を占ってみました。 家庭のハウスに「運命」、恋に「恋人」、友人に「星」があるので、親しい人との関係は良好なよう。心配なのが、精神のハウスに「死神」があること。メンタルの不調に要注意!? 一年の鍵を握るカードは「皇帝」。しっかり責任感を持って行動したほうがいいみたい。カードを読み解く過程でじっくり自分の内面と向き合う時間を持てたのが、何よりの成果かも!

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Profile

金原毬子Mariko Kimbara エディター。2017年扶桑社に入社し営業職を経て、19年『Numéro TOKYO』編集部に異動。主に人物取材やカルチャー、ライフスタイルなどの特集や連載「開けチャクラ! バービーのモヤモヤ相談室」、くどうれいんと染野太朗の短歌連載「恋」、松岡茉優の書籍『ほんまつ』などを担当。音楽、ラジオ、ポッドキャストが好きで片時もヘッドフォンが手放せない。

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