Culture / Editor's Post

エディター発 モードな事件簿「バービーさんと峰さんに“結婚・出産”について取材して気づいたこと」

小誌エディターの気になる最新トレンドや撮影の裏話まで、鋭い視線を盛り込んだトピックスをお届け!(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2021年9月号掲載)

バービーと峰なゆかが
「結婚・出産のモヤモヤ」を吹き飛ばす!

バービーさんが即興で「開けチャクラ!」ポーズをつくってくれました。前編・後編で違うので要チェックです!  Photo : Shuichi Yamakawa
バービーさんが即興で「開けチャクラ!」ポーズをつくってくれました。前編・後編で違うので要チェックです!  Photo : Shuichi Yamakawa

バービーさんが読者のモヤモヤを一緒に考える連載「開けチャクラ! バービーのモヤモヤ相談室」に、本誌で「峰なゆかの『ふんいき美人ちゃん』」を連載している漫画家の峰なゆかさんをゲストに迎え、特別対談企画を実施。結婚したばかりのお二人に、読者から寄せられた「結婚・出産のモヤモヤ」に答えていただきました。

峰さんの一歩先を行く回答の数々にバービーさんも「全く想像し得ない答えが出てきて視野が広がった!」と、驚きと笑いと希望に満ちた対談に。前編・後編の2本立てでNumero TOKYOの公式YouTubeで公開するほか、Numero.jpで動画未公開の部分を含めた記事も読めます。

取材を終えて、”結婚・出産適齢期”の私が思ったこと

今回読者のモヤモヤを集計していていちばん多かったのは、動画でいちばん最初に紹介した「結婚・出産で人生が変わってしまうのが怖い」や「結婚・出産の適齢期だけど、したほうがいいの?」というもの。

周りが続々と結婚していくと気持ちも焦っていくし、出産も身体的なリミットがあるから早いほうがいいなど、家族や知人、社会からプレッシャーをかけられたりしますよね。かといって仕事も辞めたくないけど、子どもを産みながら今と同じように仕事を続けられるなんて到底思えないし、昇進できなくなってしまうのだろうか、などなど。

個人的にも社会的に“結婚・出産適齢期”と言われる年齢。「めちゃめちゃわかる〜〜」と思いながら集計していたのですが、バービーさんと峰さんのお話を聞いてふっと肩の荷が下りた気分に。

私たち、「早く結婚して母・妻にならなきゃ」「結婚したら(夫でなく)私が家事・育児をがんばらなきゃ」「そのために私が仕事を調整したりやりたいことを我慢しなきゃ」って思い込みすぎてないでしょうか?

お二人のお話を聞いて、昔の誰かが決めた“理想の妻・母親像”に収まらなきゃいけないと、ひょっとしたら自分自身が決めつけていたのかも……と気づきました。私たち、一つ一つ自分たちで選び取っていくことができるんですよね。そうでした。もう令和も3年目ですもの! 

みなさんはご覧になっていかがでしたか? ぜひぜひYouTubeのコメント欄にご感想をお寄せください。後編も8月4日に公開予定ですので、お楽しみに!

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Profile

金原毬子Mariko Kimbara ジュニア・エディター。学生時代にファッション誌編集部でのインターンや雑誌制作を経験し、編集者を志す。2017年扶桑社に入社し営業職を経て、19年『Numéro TOKYO』編集部に異動。主に人物取材やカルチャー、ライフスタイルなどの特集、本誌の新連載「開けチャクラ! バービーのモヤモヤ相談室」などを担当。音楽、ラジオ、ポッドキャストが好きで片時もヘッドフォンが手放せない。

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