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Fashion Editor's Post

今月の表紙は、ヴィクシーモデルのキャンディス!

Numéro TOKYO 1・2月合併号のカバーガールは、2010年にヴィクトリアズ・シークレットの“エンジェル”に抜擢され、インスタグラムで最も影響力のあるランジェリーモデルに輝いた、南アフリカ出身のモデル、Candice Swanepoel(キャンディス・スワンポール)が2度目の表紙を飾ってくれました。(初登場は、2012年9月号。Alexi Lubomirskiが撮影)

今年、自身の水着ブランド「tropic of c」をローンチし、自らもキャンペーンの顔となり登場されるなど、話題になっています。(下の写真は、最新コレクション、2019年resortより。羨ましい限りのボディとポジティブなオーラ!)

6月には第2子となるアリエル君を出産し、11月にNYで行われたヴィクトリアズ・シークレットのショウにも出場。モデル、母、ビジネスウーマンとして多岐に活躍されています。

今回の撮影は、NYにあるとあるスタジオにて。撮影スタッフははじめ緊張していましたが、キャンディスは自然体で穏やかで気さくな方だったので、リラックスした雰囲気でスムーズに撮影は進んでいきました。ファッションストーリーではパーフェクトなボディとともに豊かな表情を見せてくれています。(14ページのロングストーリー!)

撮影は、LAを拠点に活躍しているZoey Grossman(ゾイ・グロスマン)。今年は毎月のように撮影いただき、Sasha Pivovarova、Taylor Hill、Stella Maxwell、Josephine Skriver、Marjan Jonkman、Julia Banas、日本人では森星さん、Rolaさん、萬波ユカさんなど、女性ならではの視点で捉えていただいています。そんなゾイに、特別に今回の撮影について少し話をしてくれました。

──今回のキャンディスとの撮影はいかがでしたか。キャンディスとは初めての撮影でしたよね。

ずっと撮影したいと思っていたので、撮影前はどんな撮影になるかわからなかったので緊張していました。でも、キャンディスは優しくて、礼儀正しくて、面白くて、とても感じが良くて、、、リラックスした雰囲気で撮影は進んで、とても楽しくて、クリエイティブな現場でした。彼女と仕事ができて本当に嬉しかったです。お気に入りの撮影になりました。

──どのようなストーリーにしようと思いましたか?

キャンディスがとても美しいので、なにか彼女の美貌にフォーカスをあてた撮影をしたかったのですが、私が今まで彼女を見てきて予想していたものと違って、少しアーティスティックなものに仕上がりました。おそらく彼女は私が今まで一緒に働いてきた人の中で、素晴らしい動きをする人。体を巧みに使う、本物のアーティスト。撮影中は現場を離れずに集中し、妥協しない。一緒に働くのに本当に理想的な相手です。

──撮影中のエピソードなどあれば教えてください。

本当に楽しい撮影でした。さまざまなポージングをトライして、背景の布やヘアメイクで遊びながら撮影しました。

Profile

齋藤真紀(Maki Saito)フォト・ディレクター、エディター。『VOGUE JAPAN』を経て『Numéro TOKYO』の創刊メンバーとして参加。表紙をはじめ国内外での撮影のキャスティング、ブッキングを担当。特にケイト・モスやヴィクトリア・ベッカム、アレクサ・チャンとの撮影は思い出いっぱい。JUJU初のシューズ本『I NEED MORE SHOES』のディレクション、編集を務めた。ファッションを中心に広告のディレクションやプロダクションも手がけている。bichon_toriに夢中♡

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