2022.2.26 発売
Dabble in Denim
毎日デニム
Mode
ブルーラグーンのヴィーナス
2022年春夏コレクションにはボディを伸びやかに見せる、さまざまなデニムのルックが登場した。まるでインディゴの島に漂流したかのようなストーリーで、女優リサ・リナの娘でモデルのアメリア・グレイが着こなすブルールックをチェックして。
Fashion
自分らしさを引き立てる、2022年春夏「最旬デニム」
デニムがさまざまな解釈でランウェイを席巻した2022年春夏。 かつてワークウェアとして親しまれてきたデニムがモードと出合い、エッセンシャルかつボーダーレスなアプローチが目立った。田中杏子がピックアップした最旬デニムを5名のモデルがエネルギッシュに着こなす。
Special Feature
【総力特集】デニムがなくちゃ始まらない!
この春夏はモード界をデニムが席巻! ハイブランドの最旬ルックはもちろん、スタイリストが指南するスタイル別&シーン別のベストデニムのほか、注目ブランドのデザイナーインタビューやローラによるサステナブルな取り組み、そして50年代から現在までのデニムクロニクルに至るまで、全50ページのデニム大特集をご覧あれ。
Culture
ダミアン・ハースト:満開の桜、生と死のヴィジョン
現代アートシーンに衝撃を与え続けてきた最重要アーティストの一人、ダミアン・ハースト。その最新作、2021年にパリのカルティエ現代美術財団主催の展覧会で賞賛を浴びた“満開の桜”が日本へ上陸! 題して「ダミアン・ハースト 桜」展(3/2〜 国立新美術館)。牛やサメの輪切り、ダイヤで覆われた頭蓋骨など、過激な作風の果てにたどり着いた圧巻の光景とは? 本人の発言から、そのヴィジョンを探る。
Beauty
色気をまとう上質肌へ
最先端のブライトニングにエイジングケア、進化を続けるUVベースなど、最新のスキンケアの最旬トピックスをお届け。明るさ、きめ細かさ、みずみずしさ……。内側から色気がにじみでるような、慈しみ手をかけられたかけがえのない肌で、肌のポテンシャルを呼び覚まそう。
People
松下洸平、一途な眼差し
いま最も目が離せない俳優、松下洸平。最近では、ドラマ『最愛』で多くの人の心を鷲摑みに。シンガーソングライターとしても活躍し、その歌声でも人々を魅了する彼が本誌初登場! 真っすぐな眼差しが印象的な表情から、表現者としての力量が発揮された最新のモードを着こなしとともに、続けてきたからこそ今がある子どもの頃からの“好き”の話や、現在の忙しさゆえに出た本音まで、現在の心境を語ってくれた。
※特装版(増刊)のみYUTA(NCT 127)別冊つき。他掲載内容は通常版と同様です。
目次
Special Feature
この春デニムを楽しむ4つの掟
サステナブルデニムの現在地
スタイリストの推しデニム
デニム好きは見逃せない! ホットなデニムトピック9選
デザイナーたちに聞く、デニム作りにこだわる理由
カルチャーアイコンにみるスタイルの変遷
Mode
ブルーラグーンのヴィーナス
Fashion
輝きに包まれて
田中杏子のリアルモード vol.122 denim diversity
モードのGOOD & NEW
Ako’s private items April 2022
ニューノーマルなスタイルレッスン
本能が目覚める瞬間
People
松下洸平、一途な眼差し
Beauty
色気をまとう上質肌へ
RMK25周年。変わりゆくもの、変わらないもの
Gallery
ダミアン・ハースト:満開の桜、生と死のヴィジョン
Edito
田中杏子編集長の続・ハニカミ日記
今月のゲストクリエイターズ
色褪せないベーシック
田中杏子の私的ビューティ考 Vol.16美容ガジェット
AC部「異和感ナイズ展」
今月のトピックス
今月のフラワーアート
男の利き手 Vol.155 水野良樹
Edito
注目のイラストレーターが表紙を描いたら……
発令!Chim↑Pom 春の芸術事態宣言旅に思いを馳せるとき
旅に思いを馳せるとき
女性表現者たちの闘い
見城徹の五つの場
YOUのテキトーく
今月のおすすめ映画&アート
開けチャクラ! バービーのモヤモヤ相談室
ショップリスト
読者プレゼント・定期購読のご案内・次号予告
ムーン・リーの今月のお告げ
峰なゆかの「ふんいき美人ちゃん」
今月のモードな事件簿
新型コロナウイルスの影響により、155 号(4月号)に掲載した内容に変更の可能性がございます。 最新情報は各公式サイトをご確認ください。
次回予告
Y2K mode
モードな“Y2K”
トレンドのルーツは日本!? 令和ギャル礼賛May N°156 2022年3月28日(月) 特装版 SPECIAL COVER &別冊付録