Beauty / Editor's Post
Diptyqueの祈りの木に願いを込めて。
GINZA SIX 地下一階のDiptyque(ディプティック)もオープン。日本で三店舗目となるショップには真っ白な木がはえてます。ショップオープンを記念して作られたキャンドル「TOKYO」は檜が香る日本人にとっては、心の奥底か安心し、静謐な時間に浸れる香り。檜をイメージして作られたこちらのツリーには、訪れた方の願いを短冊みたいに飾ります。願いを込められた短冊たちは、Dyptiqueによって祈祷され奉納。いまの願いは、世界平和。檜の香りが私たちの気持ちを届けてくれますように。
Profile
山崎尚子Hisako Yamazaki
フリーランス・エディター。早稲田大学卒業後、出版社へ勤務。20代後半にロンドンへ2年間留学をして、London College of Communication(LCC)にてグラフィックデザインと写真を学ぶ。『VOGUE JAPAN』のビューティ・エディターを経て、『Numero TOKYO』創刊メンバーとして参加。ビューティ・ディレクター/エディトリアル・ディレクターとして、美容全般を手掛けた。現在Numero TOKYOにおいて、女優やモデルのビューティストーリーをはじめ、芸能関係のヴィジュアルページを担当。企業マーケティング、ビューティアドバイザーとしても活動。世界を巡る旅は、趣味を超えたライフワーク。