銀魂2と三浦春馬さん。
発売中のNUMERO TOKYO 9月号(7月27日発売)では、三浦春馬さんを大特集。
昨年一年間、イギリスに短期留学をされ30歳を前にグローバルな経験を積み、とても大人っぽくなっていた三浦さん。俳優の世界には4歳から活躍しているので、今年24年目という長いキャリア。
28歳のいま、大人っぽい内面と少年っぽい部分が融合しているとても魅力的な姿を写真では切り撮りました。
ロングインタビューの中では、現在の心を真摯に語ってくださりました。ドラマ『14才の母』や『僕のいた時間』など、10代の頃から頭ひとつ飛び抜けた演技で見る者を魅了してきた三浦春馬さん。
俳優として順風満帆にちがいないと、私は勝手に思っていたのですが、「何回も自分の中で負け戦をして……それを繰り返し経験し『自分って、たいしたことないな』ということがよくよくわかった。だからこそ、頑張らなきゃいけないという境地に至ったんです。それが今の僕なんだと思う」と、インタビューの冒頭で語られた言葉がすごく印象的。
自分の心と対峙して、年齢を重ねてようやく自分が本当に向き合っていきたい仕事が見えてきたと話してくれました。
留学などのリセット期間を終えて、初の福田組の作品となった『銀魂2』の三浦さんは、相当かっこいいです!
柳楽優弥さんとの殺陣のシーンなんて、まばたきするのがもったいないほど素敵です。そしてもちろん、さすが銀魂! つねに抱腹絶倒です。
映画『銀魂2』はついに明日公開!
銀魂もヌメロトウキョウでも、三浦春馬さんの魅力をぜひご覧ください。