こんなスタイリッシュなコスメを待っていた ♥「N21 Beauty」新登場! | Numero TOKYO
Beauty / Editor's Post

こんなスタイリッシュなコスメを待っていた ♥「N21 Beauty」新登場!

デビューから今年で10周年を迎えた、ミラノ発のブランド、N21(ヌメロ ヴェントゥーノ)。記念すべきアニバーサルイヤーに「GARAGE VENTUNO(ガラージュ ヴェントゥーノ)」というプロジェクトが始動。待望のN21 ビューティの登場を含む、その詳細をお届けします。



イタリア好きを公言してはばからない私ですが、最愛ブランドともいえるのがN21。実は好きすぎて、デビュー時からミラノでの展示会にも足を運び、歴代MYコレクションを持つほど。60年代調の女らしい甘さとスポーティさが絶妙バランスで融合されているところがツボです。



GARAGE VENTUNOで行われたN21 2021SS COLLECTIONより
GARAGE VENTUNOで行われたN21 2021SS COLLECTIONより

そんなN21が今回“正しい未来に向けて人々が求めるものを”というプロジェクトの思いを共有する阪急うめだ本店で、ポップアップストア「ガラージュ ヴェントゥーノ」をオープン。ここで展開されるのは、N21のDNAに日本ならではの美しい付加価値を織り込んだ人にも環境にも優しいアイテム。ちなみにガラージュ ヴェントゥーノとは、前出のN21 ミラノ本社のコレクション発表も行う空間で、いわば心臓部。



「ガラージュ ヴェントゥーノ」の代表的アイテムが、NYを拠点にグローバルに活躍するメイクアップアーティストAYAKOとのコラボレーションで生まれたN21初のビューティコレクション。ヴィーガン処方(ベルベットパウダーを除く)で、パラベンフリー、ノンアニマルテスト、人体にも環境にも優しい処方を追求したもの。ヴィジュアルからもN21のスタイリッシュな世界観が伝わります。フェイスマスク、アイシャドウ、アイライナー、リップ、グロス、ネイルなど、NUDEとBLACK、それぞれの女性像に合わせた5種のプロダクトをエコレザーのバッグにセットして発売(¥21,000)。


「N21 Beauty」BLACK COLLECTION(エコレザーバッグ付き)
クイックドライで長時間持続する濃密リキッドアイライナー、マットなブラックネイルなど、さりげなく強さを演出したいクールなモード派に。


ピューリファイング チャコールマスク(フェイスマスク 洗い流すタイプ)
フェルトティップ ライナー ブラック(リキッドアイライナー)
リップエンハンサー(リップグロス)

ボールド リップスティック バーガンディー(口紅)
ネイルポリッシュ マットブラック(ネイルカラー)

「N21 Beauty」NUDE COLLECTION(エコレザーバッグ付き)
N21のシグネチャーカラー、ヌードベージュ。フレッシュなスキントーンのための
ローズウォーターとヒアルロン酸配合のマスクなど、フェミニンモード派に。

ハイドレイティング ローズマスク(フェイスマスク 洗い流すタイプ)
ベルベットパウダー アイズ&チークス ヌード(アイシャドウ&チーク)
ウォーターライン ライナー ヌード(ペンシルアイライナー)
シアー リップスティック ヌード(口紅)
ネイルポリッシュ シアーヌード(ネイルカラー)

このほかマドンナのパーソナルシェフとしても知られ、マクロビオティックを世界的に広めた西邨マユミ監修のデーツを主成分にしたヴィーガンエナジーバー(エコレザーバッグ入り6本、¥9,000)と、イタリアのサステナブルなデザインブランド、24BOTTLESとのハイスペックな携帯用ウォーターボトル(¥13,000)も展開。

お見逃しなく!

ヴィーガンエナジーバー(右)と携帯用ウォーターボトル(左)
ヴィーガンエナジーバー(右)と携帯用ウォーターボトル(左)

「N21」GARAGE VENTUNO ポップアップ
2020年11月4日(水)~10 日(火)阪急うめだ本店1F コトコトステージ11
2020年11月11日(水)~2021年1月31日(日)阪急うめだ本店3F イベントスペース

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TEL/0120-135-015

Profile

古泉洋子Hiroko Koizumi コントリビューティング・シニア・ファッション・エディター。『Harper's BAZAAR』『ELLE Japon』などのモード誌から女性誌、富裕層向け雑誌まで幅広い媒体での編集経験を持つ。『NumeroTOKYO』には2017年秋よりファッション・エディトリアル・ディレクターとして参加した後、2020年4月からフリーランスとしての個人発信を強め、本誌ではファッションを読み解く連載「読むモード」を寄稿。広告のファッションヴィジュアルのディレクションも行う。著書に『この服でもう一度輝く』(講談社)など。イタリアと育った街、金沢をこよなく愛する。
Instagram: @hiroko_giovanna_koizumi

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