「Epo Hair Studio」で“生”シャンプーを初体験! | Numero TOKYO
Beauty / Editor's Post

「Epo Hair Studio」で“生”シャンプーを初体験!


普段の外出さえ用心が必要、まだ旅に出かけるテンションでもなし、そのうえ梅雨は長いし……いろんな意味でメンタル状態も厳しくなりつつあります。せめてフレッシュな気分になりたい! と出かけたのは、注目のヘアサロン「Epo Hair Studio」。話題の“生”シャンプーを試してみました。



緑の多い代々木公園近く、富ヶ谷に昨秋にオープンした「Epo Hair Studio」は、Numero TOKYOのファッションストーリーでもお世話になっているヘアスタイリストKENSHINさんのサロン。
目指しているのは、人の持つ美しさを追求し長期的にサポートしていく“New Beauty”。それを考えていったら、これまでのヘアサロンにはない形になったのだとか。


まずサロン全体がまるで実験室のような雰囲気で、あちこちからいい香りが。それもそのはずサロンにはファクトリーがあり、ここで自然の素材を蒸留精製し100%ピュアなエッセンシャルオイルをオリジナルで生産。その素材自体もスタッフが自らの採集に出かけることもあるというこだわり振り!



しかも併設されているラボで、専属のアロマセラピストが抽出したそのエッセンシャルオイルをブレンドし、新しい香りを生み出しているんだとか。この妥協なき姿勢を伺い、施術前からワクワク感が高鳴ります。


ヘアカットにも使うお水も、抗菌、防臭防虫効果が期待できる青森県産のヒバのフローラルウォーターを使用。ディレクターの渡辺靖雄さんが実演してくださいました。


こちらがこの日使用した“生”シャンプー。抽出した精油を作り置きせず、予約日の朝に準備しているそうです。私が伺った6月はクラリセージ、ゆず、ポメロの3種をブレンド。ほのかな甘さにスパイシーさが香ります。


この日はカラーリングもしたのでトリートメントも。ノンケミカルでその名もハーバルケーキ! 上層はローズマリー、下層はカモミール。一見もネーミングも美味しそうですが、食べられません。



今はファッションもそうですが、製造過程を詳らかにするトレーサビリティが求められる時代。またオンラインでの関わりが増えたことで、私は今まで以上に“生”を大切にしたいと思っているので、香りはもちろん、サロンの考え方、実践していることにも共感して、さらに癒されました。

そしてBGMにもなっている鳥ちゃんの声も最高です。今度はハーブのエッセンスを時間をかけて頭皮に浸透させる温かなトリートメント、ティンクチャーも試してみたいと思っています。


Epo Hair Studio

住所/東京都渋谷区富ヶ谷1-9-15

TEL/03-6407-9970

営業時間/11:00〜20:00(土日祝は8:00~17:00)

定休日/火

URL/www.epohair.com/

Profile

古泉洋子Hiroko Koizumi コントリビューティング・シニア・ファッション・エディター。『Harper's BAZAAR』『ELLE Japon』などのモード誌から女性誌、富裕層向け雑誌まで幅広い媒体での編集経験を持つ。『NumeroTOKYO』には2017年秋よりファッション・エディトリアル・ディレクターとして参加した後、2020年4月からフリーランスとしての個人発信を強め、本誌ではファッションを読み解く連載「読むモード」を寄稿。広告のファッションヴィジュアルのディレクションも行う。著書に『この服でもう一度輝く』(講談社)など。イタリアと育った街、金沢をこよなく愛する。
Instagram: @hiroko_giovanna_koizumi

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