バレンタインギフトにも、おうちカフェにも! 至福のガトーショコラをお取り寄せ | Numero TOKYO
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バレンタインギフトにも、おうちカフェにも! 至福のガトーショコラをお取り寄せ

芳醇なカカオの香りが魅惑的なガトーショコラ。ほっこり温かい飲み物と一緒に味わえば、ゆったりとしたカフェタイムに。もちろんバレンタインデーに、大切な人とシェアして楽しんでも◎。ラグジュアリーホテルやショコラトリーなど、各地名店からお取り寄せできるガトーショコラを厳選してお届け!

シャングリ・ラ ホテル 東京「プレミアムパウンドケーキ ルビーチョコレート」

東京駅の日本橋八重洲口徒歩1分圏内にある、ラグジュアリーホテル「シャングリ・ラ ホテル 東京」。 エグゼクティブ スーシェフの岡村直也さんは、都内ホテルに約20年勤務し、ピエール・エルメ・パリやトゥールダルジャンのペストリーシェフとして経験を積み、2011年からシャングリ・ラ ホテル 東京に勤める実力派。 ペストリー スーシェフの入鹿貴史さんはオープニングスタッフとして小笠原伯爵邸を立ち上げ、その後ガストロノミー ジョエル・ロブションのスーシェフを経て、マカオのロブション・オ・ドーム(ミシュラン3つ星)のシェフパティシエを3年間務め、さらに六本木「ド ルワンジュ東京」でシェフパティシエを務めた凄腕の若手シェフ。 逸材揃いのペストリーチームがつくる、「プレミアムパウンドケーキ」が、期間限定で華やかなデコレーションで初登場。 オーガニック小麦粉に黒糖、奈良県葉山養鶏場の卵、そしてBean to Barチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」のタンザア産チョコレート(カカオ70%)とカカオニブ、ドライチェリーが合わさったパウンドケーキ。 チェリーのジューシーな果肉感と、カカオがもつフルーティな香りが合わさった、コクがありながらも爽やかでしっとりとした味わい。トップにはルビーチョコレートをコーティングし、甘酸っぱさとチョコレートのハーモニーがたまらない。重厚感のある杉の箱の扉を開ける前から期待が膨らみ、決して裏切らないはず。 シャングリ・ラ ホテル 東京 「プレミアムパウンドケーキ ルビーチョコレート」¥4,000(税込) 販売期間/2021年2月1日(月)~3月14日(日) https://boutique.shangri-la.jp/products/detail/342

帝国ホテル 東京「グラン クラシック ショコラ」

帝国ホテル 東京で2013年10月に誕生した「グラン クラシック ショコラ」。当初は丸い形だったが現在は切り分けやすいスクエア型になり、重厚感のある桐箱も魅力。

2010年厚生労働省認定の「現代の名工」を受章された、エグゼクティブペストリーシェフ望月完次郎さんが「大切な方に自信を持って贈ることができる、上質で高級なチョコレートケーキを作りたい」という思いから作られたガトーショコラ。

カカオ分70%のクーベルチュールチョコレートを使用し、ほのかにバニラが香る華やかさの中に、重厚感のある奥深い味わい。型をおいた天板にお湯をはり、オーブンでじっくり1時間半、半分蒸し焼きのような状態で焼き上げる。この「湯せん焼き」にすることで、トロリとしたなんともいえないなめらかな口当たりで、スッと溶けていく。チョコレートガナッシュとスポンジケーキの中間のような、絶妙なくちどけをかなえてくれる。また表面のダコワーズ生地の食感もアクセントになり、他にはない贅沢なハーモニーが味わえる。

帝国ホテル東京
グラン クラシック ショコラ ¥5,500(税込)
販売期間/通年 ※夏季休売(6~9月末)

https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/hotelshop/category/sweet/grand_classic_chocolate.html

ハイアット リージェンシー 東京「プレミアム ケークショコラ」

新宿のアーバンホテル、ハイアット リージェンシー 東京の「プレミアムケーク ショコラ」。

封をあけると、まずフワリと香る上品なリキュールの薫りが印象的。吟味した素材を合わせることで仕上げたケークショコラは、フルーティーなテイストの合間にカカオが香り、上質なオレンジリキュールが余韻を華やかに仕上げている。フランス・アルザス地方のオレンジリキュール「ヴォルフベルジェ―ル」を使用。スイートオレンジとビターオレンジを上質なコニャックで浸漬し、上質な風味と余韻が広がる。

レモンで爽やかさをプラスした自家製のオレンジコンフィチュールとオレンジリキュールを合わせた液に、1か月以上漬け込んだ、フルーツのジューシー感も格別。ふっくらとしたレーズン、ヨーロッパから輸入した爽やかなオレンジの砂糖漬け、そしてプチプチとしたイチジクの食感がアクセント。

ドモーリ社のココアパウダーを使用し、カカオの香りをスパイスのように表現。カカオのほろ苦さが味わいを引き締めている。重たくなりがちなショコラのケーキも、ホロリとほどけていく生地の合間からフルーティーな香りが広がり、とても軽やかな仕上がり。

光沢感のあるショコラカラーのシックなボックスは、シチュエーションを選ばず、上質な手土産としても重宝しそう。

ハイアット リージェンシー 東京
プレミアム ケークショコラ ¥2,700(税込)
販売期間/通年
https://www1.enekoshop.jp/shop/hyatt_regency_tokyo/item_detail?item_id=1782814

フレデリック・カッセル「テリーヌ・ド・ショコラ」

フレデリック・カッセルはパリ郊外の深い森と世界遺産の宮殿で知られるフォンテーヌブローにブティックを持つショコラティエ&パティシエ。数々の賞を受賞し、店内は地元の人々はもちろん、週末にはパリから余暇を楽しむお客様で賑わう。また、世界最高レベルのパティシエが集まる「ルレ・デセール」の名誉会長としても活躍。

フランスの名店「フレデリック・カッセル」のテリーヌ・ド・ショコラは、粉を一切使わず、しっとりと焼き上げている。口の中でゆっくりととけていき、コクのあるガナッシュのような口当たり。

チョコレートには力強いカカオの香りと、華やかな酸味を兼ね備えたヴァローナ社のグアナラを使い、バランスの取れたほろ苦さと風味がトンカ豆の香りによって、余韻が続く奥深い味わいに広げている。

くちどけの良さの秘密は、極力空気を入れないように仕上げ、オーブンでじっくり半蒸し焼きにしているから。チョコレートとバターをリッチに使うことで、濃密な風合いに。薄くスライスして常温に戻すことで、なめらかさが際立っている。

フレデリック・カッセル

テリーヌ・ド・ショコラ ¥3,024(税込)
販売期間/通年
https://frederic-cassel.jp/e-boutique/item/%e3%83%86%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%8c%e3%83%bb%e3%83%89%e3%83%bb%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%82%b3%e3%83%a9/

パティスリー&カフェ デリーモ「ショコラバー」ノワール

ショコラやパフェなど洗練されたスイーツが味わえるパティスリー&カフェ デリーモ。作り手の江口和明シェフは、日本に初上陸した「デルレイ」や六本木ミッドタウン「NOKA」さらには「デカダンスドュショコラ」等で務め、ショコラを知り尽くしたショコラティエ。

自社でセレクトしたエクアドルとマダガスカルのカカオ豆をブレンドした、オリジナルクーベルチュールで仕上げる、カカオの香りが力強いケーキ。純乳脂肪の生クリーム(乳脂肪35%)と合わせたなめらかなガナッシュをカカオの生地でサンドし、さらに全体をコーティング。

生地はたっぷりのメレンゲでフカフカに焼き上げたあと、ギュっと圧縮。そうすることでキメが細かいしっとりとした生地に仕上がる。コクのあるガナッシュと、しっとりとした生地との対比が絶妙。ショコラバーは他にもラズベリー、プラリネトンカ、キャラメルパッション、ベイクドケーキの4種。合わせて楽しみたいラインナップ!

パティスリー&カフェ デリーモ
「ショコラバー」ノワール ¥1,980(税込)
販売期間/通年
https://de-limmo.jp/products/db_001

ショコラトリー カルヴァ北鎌倉 門前「てりーぬショコラ」

JR北鎌倉駅より徒歩1分、円覚寺の隣にある「ショコラトリー カルヴァ北鎌倉 門前」。大船駅にある地元からも愛される「パティスリー カルヴァ」のオーナーパティシエ田中二朗さんのチョコレート専門店。もともと料亭だった「門前」の跡地の建物で、店名の由来は文豪川端康成が名付けたと云われ、円覚寺の門前であることに由来している。

白木の箱にはチョコレートの結晶を表す刻印も記され、特別なギフトとしてもぴったり。

「てりーぬショコラ」は、くちどけを追求するため小麦粉不使用。メキシコ中心の南米のオリジンカカオなどを数種ブレンドして、カカオ分60%以上のショコラノワールを使っている。低温で焼き上げる独自のオリジナル製法により、火の通し加減を職人の技で調整しながら仕上げている。ふんわりと軽やかさも感じる絶妙な焼き加減。ゆっくりととろける味わいは、独り占めしたい美味しさ。

ショコラトリー カルヴァ北鎌倉 門前
てりーぬショコラ ¥2,538(税込)
販売期間/通年
https://rondrond-calva.shop-pro.jp/?pid=131855831

ラヴニュー「テリーヌ ショコラ」

オーナーパティシエである平井茂雄さんは、2009年にはチョコレートの世界大会「ワールドチョコレートマスターズ」で優勝。「グランド ハイアット 東京」にてボンボンショコラやガトーを手がけていた。その後、2012年地元神戸に自店をオープンし、今では遠方からも訪れるほど名店と名高い。

まず、カカオの力強い香りにぐっとくる高揚感!世界最大のチョコレートメーカーであるバリー・カレボーのブランド「カカオバリー」で独自につくられる、世界に一つしかない平井シェフオリジナルのクーベルチュールを使用。

ほどよいカカオの渋み、芳醇な香り、酸味とのバランスがよいクーベルチュールのをいかした、なめらかでキメの細かいくちどけ。しっとりと広がるカカオの風味で、夢心地になること間違いなし! 常温で30分置くことで、より口溶けがとろけるように。「L’AVENUE」の焼き印が押された少し小ぶりの木箱は、ギフトにもぴったり。

テレビなどのメディアで取り上げられ、すぐにSOLD OUTになるので、もし購入できる状態ならば迷わず購入するべき逸品。

ラヴニュー
テリーヌ ショコラ ¥2,600(税込)
販売期間/通年
http://boutique.lavenue-hirai.com/?pid=59557891

ピエール マルコリーニ「マルコリーニ チョコレートケーキ」

銀座に店舗を構えて今年で20周年のピエール マルコリーニ。ベルギー王室御用達のショコラトリーとして知られている。世界の農園に実際に赴き、カカオ豆のでき具合を自らの目で確かめて、ブリュッセルの工房で毎日焙煎からすべての工程を行い、オリジナルのクーベルチュールを制作している。

この「マルコリーニ チョコレートケーキ」に使用するカカオは、力強いウッディなアロマが特徴のカメルーン産。力強い中にも果実のニュアンスが含まれるため、フレッシュな仕上がりに。シンプルなチョコレートケーキだからこそ、このカメルーン産カカオの特徴が、しっかりと感じられる。

ホロリと口の中でほどける食感のあと、しっとりとした食感に変化し、ゆっくりとカカオの香りが広がる。コンフィチュール、アイスクリームなどとも好相性。

ピエール マルコリーニ
マルコリーニ チョコレートケーキ ¥1,836(税込)
販売期間/通年
https://store.c-c-c.co.jp/shopdetail/000000000010/

Text: Minako Shimoi Edit: Yukiko Shinto

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