
東信が手がける「Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」本誌の連載企画「今月のフラワーアート」。強さやエネルギーを秘めた、花本来の本質的な美しさをアートで表現する。 Vol.185は、花と器シリーズ「無秩序な色彩の亡霊たち」。
・オニユズ
・ダリア
・バンクシア
・コチョウラン
・ヤドリギ
・ガーベラ
・ヒヤシンス
・ムスカリ
・ポインセチア
・クレマチス
・マム
・グロリオサ
・ピンクッション
・チューリップ
・アストランチア
・アンスリウム
・カーネーション
・キンギョソウ
・バラ
・アルストロメリア
・レオノチス
今月のフラワーアート vol.185掲載
「ヌメロ・トウキョウ」2025年4月号はこちら
東信(Makoto Azuma)
1976年福岡県生まれ。2002年より花屋を営み続け、現在は東京・南青山にてオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を構える。また、フラワーアーティストとして国内外で精力的な活動を展開。05年からニューヨーク、パリ、ドイツなど海外を中心に個展を開催。09年、植物の可能性をさらに追求する実験的植物集団「東信、花樹研究所」を立ち上げ、植物をキーワードにさまざまな分野で幅広く活動。東のすべてにおける活動は花・植物のみが有している最も神秘的な形を見つけ、それを美的なレベルに変換し表現することで、植物の価値を高めることに一貫している。
https://azumamakoto.com/
Artwork:Makoto Azuma Photo:Shunsuke Shiinoki Edit:Masumi Sasaki