東信「今月のフラワーアート」濃淡が魅せる艶やかに春爛漫
東信が手がける「Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」本誌の連載企画「今月のフラワーアート」。強さやエネルギーを秘めた、花本来の本質的な美しさをアートで表現する。 Vol.166は、濃淡が魅せる艶やかに春爛漫。
・ アネモネ
・ カトレア
・ マーガレット
・ ダリア
・ ユリ
・ アザレア
・ チューリップ
・ スカビオサ
・ ガーベラ
・ アマリリス
・ アルストロメリア
・ ストック
・ バラ
・ スイートピー
・ ブバルディア
・ カーネーション
・ デージー
・ リモニウム
・ ブロメリア
・ 多肉植物
今月のフラワーアート vol.166掲載
「ヌメロ・トウキョウ」2023年5月号はこちら
東信(Makoto Azuma)
1976年福岡県生まれ。2002年より花屋を営み続け、現在は東京・南青山にてオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を構える。また、フラワーアーティストとして国内外で精力的な活動を展開。05年からニューヨーク、パリ、ドイツなど海外を中心に個展を開催。09年、植物の可能性をさらに追求する実験的植物集団「東信、花樹研究所」を立ち上げ、植物をキーワードにさまざまな分野で幅広く活動。東のすべてにおける活動は花・植物のみが有している最も神秘的な形を見つけ、それを美的なレベルに変換し表現することで、植物の価値を高めることに一貫している。
https://azumamakoto.com/
Artwork:Makoto Azuma Photo:Shunsuke Shiinoki Edit:Masumi Sasaki