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Lifestyle Restaurant

自然派ワインとベトナム料理で美味しくきれいに!

今月のディッシュvol.101は「最新!ベトナミーズ」をテーマに、おすすめの3軒をご紹介。(「ヌメロ・トウキョウ(Numeo TOKYO)」2018年3月号掲載

スパイスやパクチー好きさんだけでなくとも、ベトナム料理は大人気。バインミー専門店も続々オープンし、ワインとペアリングで楽しめるフレンチベトナミーズレストランなど、ベトナム各地の味がスタイリッシュに味わえるおすすめ東京ベトナム料理をご紹介!


「10種のハーブ&季節野菜 エビの生春巻」¥1,000(写真は2皿分を盛り合わせて) 合わせるワインは「Broc Cellars」Gisborn Ranch Grenache Gris2014 ¥8,900

ワインテイスターがヴァン・ナチュールとソムリエが作る日本流ベトナミーズ

自然派ワインを軸としたモダンベトナミーズのお店「アンディ」。洗練された料理とセレクトされた国内外の120種類もの自然派ワインが揃い、店内はナチュラルシックな雰囲気。それもそのはず、オーナーであり日本を代表するワインテイスターの大越基裕さんが監修し、ソムリエの新城桃子さんが世界中のワインや日本酒とともにナチュラルな食事を提供するお店を作ろうと、先夏にオープンしたのだから。

ワインを知り尽くした2人が選んだのはベトナム料理。ソウルフードそのままではなく、ひと工夫加えられた、日本でしか表現できないベトナミーズとなっていて、ワイン、日本酒にもよく合う。写真のエビの生春巻は、エビにたっぷりの野菜とハーブ、ここにパイナップルと柴漬けを潜ませている。この料理におすすめのワインはプラムの香りのアメリカのナチュラルロゼ。フルーツと柴漬けの発酵味とフレーバーが互いを引き寄せ合う仕掛け。「ワインの香り要素と同じ食材やスパイスを加えると、双方が引き立て合う。面白いのは全く違う方向性のもの同士でも素敵なハーモニーを生むこと」と新城さん。

自然派ワインの中でも大越さんが選ぶのは、体に馴染む「きれいな」仕上がりのもの。ワインと同様、食材も生産者の顔が見えるものばかり。「ワインも食材もお客さまにきちんと説明できるものを。体に入るものですから、おいしいばかりでなく、安全安心、生産者とのフェアトレードなどを意識したサスティナブルさも大切です」。ワインとアジアの味の組み合わせ。これからのトレンドになるに違いない。

アンディ
住所/東京都渋谷区神宮前3-42-12 1F
TEL/03-6447-5447
営業時間/18:00〜23:00(L.O.)、土・日のみランチ営業12:00〜13:30(L.O.)
定休日/月
URL/andivietnamese.com/

Photo : Masahiro Goda Text : Mika Kitamura Edit : Yuuka Shiomi

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