Culture / Post
20世紀を俯瞰する、軽狂の疑似人文科学講義 気鋭の音楽家コンビが慶應義塾大学で論じた「現代芸術」の講義録。無声映画とレコードの誕生により分断された視聴覚。それが統合されるまでの現象を発達学に結びつけ、20世紀を解読。科学やメディアの発達が引き起こした「文化の幼児化」問題に迫る一冊。 1,500(文藝春秋)
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2010年1・2月のおすすめの本をご紹介
『アフロ・ディズニー
エイゼンシュテインから「オタク=黒人」まで』
菊地成孔・大谷能生/著
20世紀を俯瞰する、軽狂の疑似人文科学講義 気鋭の音楽家コンビが慶應義塾大学で論じた「現代芸術」の講義録。無声映画とレコードの誕生により分断された視聴覚。それが統合されるまでの現象を発達学に結びつけ、20世紀を解読。科学やメディアの発達が引き起こした「文化の幼児化」問題に迫る一冊。 1,500(文藝春秋)
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