Interview / Post
自然体で美しい魅力を輝かせる
自然体で美しい魅力を輝かせる
深田恭子、32歳の“すっぴん”
奥ゆかしくありながらも、大胆。そして、少女のようなあどけなさと、引き込まれんばかりの大人の女の色気を同時に持ち合わせた、とてつもなく魅惑的な女性へと成長した女優・深田恭子。写真集『Down to earth』では、趣味のサーフィンを披露するなど、抜け感のある、ナチュラルな新しい魅力がとても新鮮に映った。現在32歳の持つ、彼女の不思議な美の引力とは? その秘密に迫る。
1. 2. 3. 4. 毎年恒例のお餅つき
5. キツネの行列
Numero TOKYO 84号 深田恭子ビューティ
6. Numéroさんに用意して頂いたお弁当
7. クリスマスにクランクイン
Numero TOKYO 84号 深田恭子ビューティ
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Photo:Kazutaka Nakamura
Makeup:Nao Suzuki
Hair:Tié Toyama
Styling:Yoshiko Kishimoto
Fashion Assistant:Nozomi Urushibara
Retouch:aki Kanazawa
Edit & Text:Hisako Yamazaki
Special Thanks to Tokyo Marriott Hotel
Profile
深田恭子(Kyoko Fukada)1982年11月2日生まれ。東京都出身。96年にホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリを中学2年生で受賞し、芸能界へ。98年に放送されたドラマ『神様、もう少しだけ』でヒロインに抜擢され、注目を浴びた。2004年、映画『下妻物語』で主人公のロリータ少女を演じ、第59回毎日映画コンクール主演女優賞を最年少で受賞をはじめ、複数の賞を受賞。社会現象ともなった人気ドラマ『セカンドバージン』を手掛けた脚本家・大石静氏と再びタッグを組んだドラマ『セカンド・ラブ』にてヒロインを演じる。