オン・オフ使える！タイムレスなハンサムシューズ

ローファーをはじめ、モンクストラップ、ウィングチップ、オックスフォードシューズなど、トラッドなメンズ由来の靴は、足元にハンサムムードとデキる女感を添えてくれる。マニッシュなスーツスタイルやタータンチェックなど今季のトレンドとも相性抜群な上に、一足持っていれば、オン・オフ問わず、長く愛用できるのも大きなポイント。正統派はもちろん、アレンジを加えた進化系まで、人気ブランドから届いたバリエーション豊富な16足を紹介！

Salvatore Ferragamo

アイコニックなガンチーニ・ビットのローファーがこの秋進化！ ゴールドとシルバーのリバーシブル仕様で、くるっと裏返しにするだけで簡単に色をチェンジできる。その日の気分やコーディネートに合わせて選べる、遊び心溢れる一足。鮮烈なレッドや、スタッズをあしらった個性豊かなタイプに注目。（左から）ローファー（レッド）（ヒール1cm）￥83,000 ローファー（ブラック、スタッズ付き）（ヒール1cm）￥106,000／Salvatore Ferragamo（フェラガモ・ジャパン 0120-202-170）

Tod’s

さまざまな要素を組み合わせた、こだわりのデザインが登場。モンクストラップにフリンジのディテール、ウィングチップが融合した一足と、ビットローファーに小さなタッセルをあしらった、上品なつや感のネイビーシューズ。（左から）キルトローファー（ヒール1cm）￥92,000 タッセル付きローファー（ヒール2.5cm）￥79,000／Tod’s（トッズ･ジャパン 0120-102-578）

Church’s

英国の伝統的なドレスシューズとして人気の「チャーチ（Church’s）」。メンズライクなダブルモンクストラップシューズが、チェック柄をまとってお目見え。フェミニンにアップデートされたチャンキーヒールも、正統の雰囲気漂う端正な佇まい。（左から）シューズ「LANA R」（ヒール2.5cm）￥67,000 「SIBYLLE」（ヒール9cm）￥67,000「BURWOOD MET」（ヒール 9cm）￥70,000／Church’s（チャーチ /チャーチ 表参道店 03-3486-1801）

John Lobb

メンズが憧れる“革靴の王様”「ジョンロブ（John Lobb）」。2017年秋冬シーズンからウィメンズコレクションも展開している。スリムなトゥとすっきりとしたシルエットが、女性らしくエレガント。（上から）フリンジ付きシューズ「ELLIS」（ヒール3cm）￥185,000 ローファー「ROWAN」（ヒール2cm）￥160,000／JOHN LOBB（ジョン ロブ ジャパン 03-6267-6010）

J.M. Weston

エレガントでタイムレスなモデル「Onepiece Oxford」。美しい一枚革で、無駄なく仕上げられている。スエード素材に白いステッチやとシューレースが映える、ウィングチップ。シューズ（ヒール2.5cm）￥161,000（※オーダー価格）／J.M. WESTON（ジェイエムウエストン 青山店03-6805-1691）

Gucci

「グッチ（Gucci）」のアイコン、ホースビット ローファーが華やかにアップデート。ゴールドのヒールにはクリスタルをあしらい、柔らかいレザーを使用しているので、かかと部分はスリッパ感覚で踏んで履くことも可能。ローファー（ヒール3cm）￥138,000／Gucci（グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921）

Adieu

パリの男女2人組のデザイナーが手掛ける「アデュー（Adieu）」。オレンジがアクセントになったタータンチェックのローファーと、ボリューミーなモンクストラップのラバーソール。（左から）ローファー（ヒール3cm）￥58,000 ローファー（ヒール4cm）￥73,000／ADIEU（エドストローム オフィス 03-6427-5901）

Sacai

スマートな印象に仕上がるポインテッドトゥのシューズ。ファーで覆ったタイプは、金色の金具とストリングがスポーティなアクセントに。辛口ムードのパイソン柄は、モノトーンがクール。（上から）ファーシューズ （ヒール3.5cm）￥63,000 パイソン柄シューズ（ヒール3.5cm） ￥56,000／sacai（サカイ 03-6418-5977）

Rupert Sanderson

クリーンな真っ白のシューズを、ふわふわのファーでトリミング。グレーを帯びた色味のファーとのコンビネーションが、シックな大人の雰囲気。きちんと感もありながら、ほどよくモードな足元に。シューズ（ヒール2cm）￥120,000／Rupert Sanderson（アッシュ・ペー・フランス（本社） 03-5778-2022）