Culture / Lifestyle

女優・福本幸子、海と一体化するフリーダイビングに魅せられて

非日常的な空間を求めたり、インスピレーションソースを探したりと、「海に行きたい」その理由は十人十色。職業やライフスタイルの異なる5人に、海のある暮らしについて聞いた。(「ヌメロ・トウキョウ」2019年6月号掲載)

ビーチでは大きなつば付きの帽子が必需品。水着は脱げにくいROXYが定番で、サーフィンをするときも愛用中。
ビーチでは大きなつば付きの帽子が必需品。水着は脱げにくいROXYが定番で、サーフィンをするときも愛用中。

泳ぐ姿はまるでマーメイド!? 海の映像表現を追求しフリーダイバーへ

「世界中のどんな海を見ても、一番きれいだと思うのは沖縄の海。子どもの頃に潜っていた海水の透明度には劣りますが、それでも抜群の透明度で、特に慶良間諸島の海が一番好きですね。さまざまな危機に面している沖縄の海を守りたくて、CGは使用せず、実写にこだわったショートフィルムを制作しています。フリーダイビングは、重たい機材を背負わずに、体ひとつで潜るのですが、水中では海と一体になって深い瞑想に入り、宇宙とつながったような感覚になるときも。自然と対峙することは、リスペクトすること。陸で通じることが通用しない世界なので、私自身が謙虚になっていきますね」

水中の撮影で美しく見えるように始めたフリーダイビング。ロープを使って海中に潜っていく。
水中の撮影で美しく見えるように始めたフリーダイビング。ロープを使って海中に潜っていく。

去年訪れたモルディブでシャンパンを片手に。
去年訪れたモルディブでシャンパンを片手に。

ハワイのマウイ島で朝日を撮影。
ハワイのマウイ島で朝日を撮影。

海が教えてくれたこと

Text : Aika Kawada Edit : Yuko Aoki

Profile

福本幸子Sachiko Fukumoto アメリカ生まれ、沖縄育ち。マルチリンガル。モデル、広告、ランウェイのほか、ラジオ、作曲、執筆など多岐に渡って活動中。渡航先は35カ国以上に及び、映画やドラマなどの女優業に加え、監督として水中映像制作にも携わる。

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