ビューティエディター山崎尚子の美容生活大人の艶肌が手に入るコスメ | Numero TOKYO
Beauty / Feature

ビューティエディター山崎尚子の美容生活
大人の艶肌が手に入るコスメ

今回のテーマはツヤと発光。下手すると暗い照明の中ではツヤはただの“テカリ”に見えて、かえって下品に見えることも…。そんな“光”で失敗しない、大人の上質なツヤを叶える秋の新作をご紹介。(「ヌメロ・トウキョウ」2017年11月号掲載

#111_bt1
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オレンジ×赤みブラウンの 濡れたようなトレンドアイへ セルヴォーグの2017AWのテーマは90年代のスーパーモデル! タフでしなやかな女性像のキーとなるのは、こちらオレンジのアイシャドウパレット。マット×パールの組み合わせや色の濃淡が絶妙で、ツヤっぽい暖色のグラデーションが簡単に完成できる。さりげないのに強い、トレンドを押さえたオレンジの目元はこの秋、絶対試したい色。ヴォランタリー アイパレット 04 ¥6,200(限定発売中)/Celvoke(マッシュビューティーラボ)
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唇から透明感がこぼれ落ちる! 旬なグラデーションリップ 約20年前の発売以来、シュウ ウエムラを代表するリップがこの秋リニューアル。ピュアな発色、唇と一体化するようなフィット感がさらにアップし、とろけるような心地よさ♡ CR330のコーラルピンクに、パールやグリッターの“ミキサーカラー”を唇の中央と上唇の山に重ねて、透明でイノセントな輝きをオンするグラデ使いがオススメ。ルージュ アンリミテッド(右から)CR330、グリッター、パール 各¥3,200/Shu Uemura(シュウ ウエムラ)

#111_bt3
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鮮やかな発色とツヤ。
極上におしゃれなクレヨンリップが誕生!

唇の輪郭をしっかりかたどったり、中央だけに塗って指でポンポンぼかしたり、2本使ってグラデーションリップを楽しんだりと…使い方は自由自在! 軽くて落ちにくいクレヨンタイプだから、カジュアルにもポップにも、そしてきっちりした正統派なルージュとしても。アイデア次第でどこまでもおしゃれに。ル ルージュ クレイヨン ドゥ クルール(右から)N゜5、N゜8、N゜6、N゜1 各¥3,900/Chanel(シャネル)

#111_bt4
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色に頼らず光で明るさを。
大人の肌が美しく見える新・発光素肌へ

ヘレナ ルビンスタインから登場したリキッド状のハイライターは、リキッドファンデーションとの相性が抜群!ファンデと同量のリキッドライトを混ぜて、付属のスポンジでパッティングすれば、素肌の延長のような健康的で透明なツヤ肌が完成できる。パール感は一切、主張せず。“肌に仕込んだ、隠しパール”と、早くも大人の女性の間で話題に。リキッド ライト[30ml]¥7,000/Helena Rubinstein(ヘレナ ルビンスタイン)

Cutout Phots : Yuji Namba Edit & Text : Hisako Yamazaki

Profile

山崎尚子Hisako Yamazaki フリーランス・エディター。早稲田大学卒業後、出版社へ勤務。20代後半にロンドンへ2年間留学をして、London College of Communication(LCC)にてグラフィックデザインと写真を学ぶ。『VOGUE JAPAN』のビューティ・エディターを経て、『Numero TOKYO』創刊メンバーとして参加。ビューティ・ディレクター/エディトリアル・ディレクターとして、美容全般を手掛けた。現在Numero TOKYOにおいて、女優やモデルのビューティストーリーをはじめ、芸能関係のヴィジュアルページを担当。企業マーケティング、ビューティアドバイザーとしても活動。世界を巡る旅は、趣味を超えたライフワーク。

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