
2015年3月の84号から17年5月の106号に掲載された、見城徹x松浦勝人の本音トーク、小誌連載「松見会議」が、「危険な二人」にタイトルを改め、幻冬舎文庫より発売されました! 感涙!!
こうやって一冊にまとまったものを見ると、感慨深い思いに浸るとともに、自分たちたけでは成し得なかった、見城さんの編集者魂やプロの経験値に、改めて脱帽の域を感じます。
書籍にするという夢をかたちにしてくださった見城徹さま、初回からずっと連載にお付き合いくださった松浦勝人社長、おめでとうございます。
エディターの岡田有加さん、フォトグラファーのkishimariさん、スタイリストの宮内 幸さん。そして企画から刊行までを取り仕切ってくださった幻冬舎の箕輪さんに心からお礼を申し上げます。
まだまだ連載は続きます。引き続きのご愛顧をよろしくお願いいたします。
Profile
田中杏子Ako Tanaka
統括編集長。ミラノに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などで編集、スタイリングに従事し『VOGUE JAPAN』の編集スタッフとして 創刊から参加。シニア・ファッション・エディターを務める。2005年 Numéro TOKYO編集長に就任し2007年2月創刊、2025年3月まで務める。現在は統括編集長として本誌のヴィジュアル全般、デジタルやSNS、ECなどNuméro事業全体を担う。2021年、新プロジェクトrabbitonを立ち上げる。著書 『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ刊)。
Twitter: @akotanaka Instagram: @akoakotanaka
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