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花のある暮らしが大好きです【#私の土曜日16:00】

お花は、殺風景なお部屋に彩りを添えてくれるので、とても大切にしています。 いくつかご贔屓にしている花屋が近くにあったり、不意に花束を持っていこう!となったときに駆け寄れる、都内にある粋な花屋さんもベンチマークしています。 花を贈ったり贈られたり、特別な体験ですよね。

今回は、編集部に贈られてきたとても大きな白いお花について書きます。 送り主はCHANELさま。5月号の表紙をCHANELの最新コレクションで飾ったことへのお礼のお花です。せっかくの美しいアレンジメントなのに、翌日からお休みに入るということもあり、今回は私が持ち帰らせていただくことにしました(平日が続く時は編集部に飾らせていただくのですが、休日前などは私以外にも編集部員が自宅に持ち帰らせていただくこともあります。皆で、長くお花を愛でたいという想いからなのです)。 この大きな大きなアレンジメントは、自宅に持ち帰ってセロハンを外してオアシスに水を足しながら比較的涼しい階下で楽しませていただきました(写真に収めるのをすっかり失念しておりました。あしからず)。

1週間経って、花びらが落ち始めたら、次の行動に移ります。
オアシスに差し込まれている花を一本一本吟味して、家にある花瓶に移し替えていくのです。

こちらは短めの花を集めました。エリンジュームやヒペリカムのほかに、先日手に入れた赤いガーベラがまだ元気だったので混ぜてみました。

あの、大きな花のアレンジメントの中に、ミナヅキが入っていたので、3本まとめてひとつに。可愛い!

細長い長方形の花瓶には丸い花のヒペリカム ココウノのほかにローズやキンギョソウ、いろんな花を散りばめました。

いつも思うのですが、素敵な花の名前を間違いなく覚えられるといいのにな〜、と。よく、いただいた花をGoogleで画像検索をするのですが、ズバリが出てこなかったりします。花屋さんにお願いです、使った花のリスト名も同梱してくれるといいのにな〜〜と……どうでしょう。

今回の大きなアレンジメントは、合計6つの花瓶に移し替えました。


こんな感じで、ダメになった花を燃えるゴミに出すのではなく、家の裏に埋めることにしています(花に限らず野菜や生ゴミも、燃やすのに燃料を使うそうで、土に戻るものは土に埋めています)。

私の住んでいる地区ではアレンジメントで使うオアシスは「燃えるゴミ」なのですが、水が滴っていると、これまた燃やすのに燃料を使うので、きちんと絞ってから捨てるようにしています。ちなみに絞る時にバラバラになったりするので、生ゴミ用の網にいれて絞っています。

花のある暮らしギャラリー。

左は我が家の雛人形です。知人にいただいてから毎年、桃の花とともにここに飾っています。右は、先日、友人に高校入学おめでとう!と娘宛にいただいた桜の花。大宮エリーちゃんに描いてもらった愛猫・紅(べに)の絵と飾りました! 可愛い!!

最近気に入っているのが、こちらのトリー・バーチの花器。

これからもお花のある暮らしを楽しみたいと思います!!

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Profile

田中杏子Ako Tanaka 編集長。ミラノに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などで編集、スタイリングに従事し『VOGUE JAPAN』の創刊メンバーとしてプロジェクトの立ち上げに参加。紙面でのスタイリングのほか広告キャンペーンのファッション・ディレクター、TV番組への出演など活動の幅を広げる。2005年『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書に『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)がある。
Twitter: @akotanaka Instagram: @akoakotanaka

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