Art / Editor’s Post

hiromiyoshii shibuyaが渋谷スクランブルスクエア15階にオープン!

アートギャラリーとしてお馴染みのhiromiyoshiiがビューイングルームhiromiyoshii shibuyaを渋谷スクランブルスクエアの15階にオープンしました。初回の展示アーティストは、ドイツ人アーティスト、アンドレ・ブッツァー。エディ・スリマンがチーフ・デザイナーを務めるCELINEのメンズ2020サマーカプセルコレクションでコラボレーションを発表した、注目のアーティストです。

 André Butzer Untitled 2008  ©André Butzer courtesy of hiromiyoshii
André Butzer Untitled 2008 ©André Butzer courtesy of hiromiyoshii

戯画化されたキャラクターを中心に、戯画と抽象が織り混ざった独特な作風で注目を浴びるアンドレ・ブッツァー。ダイナミックな構図で厚塗りされた絵具もまた、見るものを圧倒します。

他にも……

日本の計算機科学者であり現代美術家の脇田玲の作品、流動力学を視覚化したデジタル作品があったり、

作家自身の宇宙哲学を作品にしたビョーン・ダーレムや、

惜しまれてこの世を去った世界が注目したコンセプシャルアーティストON KAWARAのI GOT UP(「今日」起床した時刻をポストカードにスタンプし、出先から特定の相手へ郵送していく(1968-1979年)。)シリーズが展示されていたり。

気鋭のアーティストの作品が揃っていますので、渋谷に足を運んだ際にはぜひお立ち寄りを。初回のこれらの展示は8月31日までとなっています。

hiromiyoshii shibuyaは完全アポイント制のビューイングスペースですので、事前のご連絡をお願いします。

hiromiyoshii shibuya
住所/東京都渋谷区渋谷2−24−12 渋谷スクランブルスクエア15階
TEL/03-3486-1748
URL/http://hiromiyoshii.com/

Profile

田中杏子Ako Tanaka 編集長。ミラノに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などで編集、スタイリングに従事し『VOGUE JAPAN』の創刊メンバーとしてプロジェクトの立ち上げに参加。紙面でのスタイリングのほか広告キャンペーンのファッション・ディレクター、TV番組への出演など活動の幅を広げる。2005年『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書に『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)がある。

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