カルティエ 銀座ブティックで顧客さま体験!?♡ | Numero TOKYO - Part 2
Fashion / Editor's Post

カルティエ 銀座ブティックで顧客さま体験!?♡

Cartier
Cartier

 

扉を開けると、キラキラのグラスがずらり。こちらのお部屋でお誕生日パーティなどが開かれるんですって! なんとも優雅!! 素晴らしいの一言です。

 

 

 

いつの日か、顧客さまを夢見て♡ 至福な時間を堪能させていただきました。そして、最後に。また?と思われるかもしれませんが、わたし、カルティエのシンボル、パンテール(豹)に憧れがありすぎまして・・・。

 

今回、銀座ブティックで隅から隅までさまざまなパンテールを拝見させていただきましたが、この日は特にこのダイヤモンドウォッチ『プロムナード デュヌ パンテール ウォッチ』が素晴らしかったです。ダイヤモンドで作られたパンテールちゃんのしなやかな筋肉、レオパードのスポットがブラックラッカーで作られていて、そのコントラストが痺れるくらいに素敵♡ そして、こちらのパンテールちゃん、時を奏でるたびに、ウォッチの中で軽快にお散歩されるのですよ。こんなウォッチが手に入ったとしたら、気高いパンテールちゃんの愛らしく歩く姿を見つめてしまって、何も手に着かなくなりそう・・・。そのほかにも、憧れのパンテールがたくさんあるのですが、非常に長くなりそうなので、また別の機会に、愛を語らせてください(苦笑)。

↑↑お散歩中のパンテールちゃん

 

 

そうそう! 現在はホリデーシーズンなので、本物のモミの木のツリーが飾られていますよ♡ こちらもとっても素敵ですので、まだ新しいカルティエ 銀座ブティックに行かれていない方はぜひ足を運んでくださいませ!

 

というわけで、カルティエさま、楽しい時間をありがとうございました!

 

Profile

清原あいか(Aika Kiyohara)ファッション・エディター。雑誌編集、スタイリストアシスタントを経て2009年『Numero TOKYO』に参加。田中杏子に師事後、独立。ファッションストーリーやトレンドレポート、女優インタビューなどに携わり、スタイリングからライティングまで幅広く活躍。JUJUやPerfumeなどアーティストの衣装も手がける。自他ともに認めるファッションアディクトで、毎シーズン新作からファーストラインをルック買い。コレクション会場で撮影隊に激写される“ド派手”なスタイルも話題。

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