吉田類も驚愕!? 謎の“横丁オフィス”放浪レポート
なんだこれは!!!!!! と、発売中の『Numero TOKYO』最新号(4月号 2/28発売)を見て驚いた。6Pまるごと、赤提灯に銭湯にネオン。なぜ昭和の横丁がこんなにフィーチャーされている!??????
……と、担当編集にもかかわらずショックを受けた。ちょっと本当の話です。以下リード文より。
「2016年、赤提灯と電飾きらめく横丁が、ビル内の一角に忽然と姿を現したーー。
しかし、扉には鍵が掛けられ「完全会員制」「閉店致しました」の張り紙が。
吉田類も驚愕。サブカルの聖地へ謎を求め彷徨(さまよ)った、芸術(アート)異空間の放浪記」
しかしこれ、取材した身でありながら、改めて見ても信じがたい。いったい誰が、何のために…? その答えはぜひ『Numero TOKYO』最新号を見ていただくとして、ひとつヒントは横丁の名前。江戸時代の名工「左甚五郎」×欧州の流浪の民「ジンガロ」=甚蛾狼横丁。
そして場所は、“ポスト秋葉原”として世界にその名を轟かせるサブカルの聖地「中野ブロードウェイ」内。中野でZingaroといえば、日本を代表するアーティスト村上隆……と、予告はここまで。日本×アートの最前線を照らす、怪怪奇奇(カイカイキキ)なる横丁アナザーストーリー。
写真は、2016年6月号「歌舞伎町ギラギラバロック」も撮影いただいた異能写真家・梅川良満さん。ぜ、ぜ、ぜひご一読ください……!
『Numero TOKYO』4月号 特集:Groove (発売中)