90年代にオマージュ、「Gap」豪華キャンペーン
「ギャップ(Gap)」が、90年代のアーカイブを復刻した限定コレクション“The‘90s Archive Re-Issue”を発売。キャンペーンのために制作した映像作品「Generation Gap」には、当時の広告に登場したビッグスターの子どもたちが起用され、話題を集めている。
ケヴィン・カレロ監督のもと制作された映像作品「Generation Gap」は、90年代「ギャップ」のアイコニックな広告にオマージュしたもの。「Mellow Yellow」「Just Can’t Get Enough」など、当時のコマーシャルを現代に合わせて再解釈した。
登場するモデルたちも、当時「ギャップ」の広告塔になったスターの子どもたち。ダイアナ・ロスやデミ・ムーア、キム・ゴードンなど、90年代の顔ともいえる彼らを親に持つ、新進気鋭のアーティストたちが豪華に集結している。
また、存在感が色褪せず、過去に広告に登場したことのあるナオミ・キャンベルもカメオ出演!1992年に、スティーヴン・マイゼルが手掛けた広告で用いた、アイコニックなポケットTを着て登場している。
同年に、ビルボードチャート No.1のヒット曲になった「All 4 Love」のアカペラバージョンから始まる映像では、「ギャップ」のファッションを今のスタイルに生まれ変わらせる、次世代にフォーカス。
映像に登場する、復刻コレクション“The’90s Archive Re-Issue”は、すでに世界各国の限定店舗とオンラインで販売中だ。
ボディスーツやリバースフィットデニム、プリーツカーキなど、当時のプロダクトを忠実に再現したアイテムを、メンズとウィメンズで展開している。
さらに3月6日までの期間中、フラッグシップの原宿と銀座2店舗では、「“I am GAP”CONCEPT STORE」をオープン。限定コレクションと90’s を想起する本、カセットテープなどを、当時と今のアメリカをクロスオーバーさせたような空間に併せて、インスタレーション形式で展示している。
この2店舗で、限定コレクションを購入すると、先着でクラシックロゴのプリントを施したアメリカ製のオールドバンダナをプレゼント。このほかさまざまなイベントを順次開催していく。
懐かしさと新しさの両方を楽しめるキャンペーンを、映像とショップでぜひチェックしてみて。
“I am GAP”CONCEPT STORE
場所/Gapフラッグシップ原宿・Gapフラッグシップ銀座
期間/2017年2月7日(火)~3月6日(月)
限定コレクション The’90s Archive Re-Issue
取り扱い店舗/Gap ストア原宿・銀座・渋谷・新宿・名古屋栄・心斎橋・札幌・辻堂・Gap オンラインストア
HP/www.gap.co.jp