スティーヴ・アオキ、きっかけはツイッター
スティーヴ・アオキ(Steve Aoki)とルイ・トムリンソン(Louis Tomlinson)のコラボは、ルイがスティーヴをツイッターでフォローしたことがきっかけで実現したそうだ。
ワン・ダイレクションのメンバーであるルイのソロデビューシングル『ジャスト・ホールド・オン』でコラボを披露しているスティーヴは、体調不良のカルヴィン・ハリスの代役としてラスベガスのステージに立った際、ルイがたまたま見に来ていたことがことの発端となったと明かした。
オーストラリアのラジオ局ノヴァFMに出演した際、スティーヴは「僕はベガスでよくプレーしているんだけど、ルイはカルヴィン・ハリスがコンサートをキャンセルした日に彼のショーを見に来ていたんだ。カルヴィンが具合が悪かったから僕に連絡が来て、『やぁ、スティーヴ、カルヴィンが出られないから彼のステージでDJする気はない?』って言われたんだ。それで僕は『いいよ、僕はベガスにいるし。やろうぜ!』って答えたのさ。それでプレーしたらそこにルイが友達と来ていて、セットにすごく感激してくれたみたいなんだよね。僕はあのショーでプレーできたことをすごく喜んでいたし、ツイッターでルイが僕をフォローしてくれたんだよ。今ごろツイッターでね!」と説明した。
そんな新曲はルイの母が白血病のために他界したわずか数日後にイギリスのオーディション番組『Xファクター』で初披露されていた。
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