Beauty / Feature
ビューティエディター山崎尚子の美容生活
いまと未来の地球環境を配慮。香りのある生活に、新しい価値観をプラス
シンプルでノスタルジック、つけていると心地よい。2003年にニューヨークで生まれた香水ブランド「クリーン」から、サステナビリティを重視し上質素材を集めた、特別な時のためのリザーブラインが誕生。石鹸の香りでブームを起こしたウォームコットンは、ベチバーとインセンスが深みを与え、キリッとした温かさに。
クレンジングするたびに素肌を浄化。デトックスされる心地よさ!
意識の高い女性が支持するヘアケア「オーガニック ウェイ」からついにスキンケアが誕生! 98.8%がナチュラルな有効成分で作られ、Natrue認証を受けた高品質さ。ポリフェノールを豊富に含む別名“美の植物”のムラサキゴジアオイ、バイオダイナミックウォールナッツなどを配合したクレンジングは、とろける質感で肌を洗浄すると同時に柔肌に。
みずみずしい潤いがずっと続く、ヘルシーな抜け感ある肌へ
「バーバリーのファンデを使うと潤肌でヘルシーに!」とは、もはや美容業界の常識。初のアジア限定ファンデーションもかなりの実力。ホワイトピオニーエキス、ホワイトウォーターリリーエキスをブレンドしたリキッドは、内側から輝きがあふれんばかりの透明感とツヤを実現。さらにPM2.5などの目に見えない汚染物質からも肌をブロック。
軽さと薄膜にこだわりぬいた、濡れたような洗練グロス
ロスが誕生。たっぷり配合されたヒアルロン酸の球体が唇に水分を蓄える効果とプランピング効果を実現。(右から)メタリックなフューシャピンク。ウルウルと濡れたような透明感。パール感のある青みコーラル。
ビューティエディター山崎尚子の美容生活
みずみずしく春を彩るコスメ
みずみずしい肌、みずみずしい感性。いくつになっても生き生きした透明感は失いたくないもの。今月はみずみずしく春を彩る、新作コスメをご紹介。
#97_beautyitem_01
#97_beautyitem_02
#97_beautyitem_03
#97_beautyitem_04
Cutout Photos:Yuji Namba
Edit & Text:Hisako Yamazaki
Profile
山崎尚子Hisako Yamazaki
フリーランス・エディター。早稲田大学卒業後、出版社へ勤務。20代後半にロンドンへ2年間留学をして、London College of Communication(LCC)にてグラフィックデザインと写真を学ぶ。『VOGUE JAPAN』のビューティ・エディターを経て、『Numero TOKYO』創刊メンバーとして参加。ビューティ・ディレクター/エディトリアル・ディレクターとして、美容全般を手掛けた。現在Numero TOKYOにおいて、女優やモデルのビューティストーリーをはじめ、芸能関係のヴィジュアルページを担当。企業マーケティング、ビューティアドバイザーとしても活動。世界を巡る旅は、趣味を超えたライフワーク。