ポール・スミス展が東京にやってきた! | Numero TOKYO
Culture / Editor's Post

ポール・スミス展が東京にやってきた!

ポール・スミス展が東京にやってきた!

上野の森美術館にてポール・スミス展 HELLO, MY NAME IS PAUL SMITHが開催中!

イギリスが誇るデザイナー、ポール・スミスの大規模なエキシビジョンは、2013年にロンドンで開幕して以来各国を巡り、今年6月には京都で開催され話題となりました!

なんと京都展での入場者数は、7万人に及んだのだとか、、!
その模様は、本日発売のNumero TOKYO9月号でもご紹介中。モデルの田中シェンさんがナビゲートしてくれています。(P142をチェックしてみてください!)

というわけで、待望の東京展にさっそく行ってきました!

エントランスを入ると、ポールさん所有の写真や絵画がずらり。
有名なアーティストの作品から、家族や友人とのお写真などが飾られており、
エッジ、ウィット、ポップ、ハートウォーミング、、、さまざまな要素ながら、調和がとれており、
ポールさんの感性を垣間見ることができる気がします。

2階には、彼のオフィスや初めての店舗を再現したスペースなど、、、
ブランドの軌跡がポップな視点もおりこみ展示されています。

歴史の長さを体感できるとともに、
とにかくどの展示もカラフルで、気分の明るくなる空間ばかりです。

個人的には、スクリーンが並び、ポールさんがインスピレーションについて語るスペースが一番印象的でした。

フォトジェニックなスペースもあるので、記念撮影もお忘れなく!
#hellopaulsmithのハッシュタグとともにインスタグラムかツイッターにアップすると写真が印刷されたピンクの可愛いカードもゲットできますよ!

期間/2016年8月23日(火)まで
会場/上野の森美術館
時間/9:30~18:00(金〜20:00)
入場料1500円(一般当日)

Profile

高倉由紀乃Yukino Takakura ファッション・フィーチャー・エディター。大学卒業後、出版社経験を経て2015年『Numero TOKYO』に参加。主にファッションを担当し撮影に奮闘の日々。写真家への愛が強く来日フォトグラファー取材への姿勢は常に前のめり。“この目で見たい”の欲に忠実な行動派。「田中杏子のリアル・モード」や、若き才能をフィーチャーする「21世紀少女」、LiLyによる大人のための官能恋愛小説「Love me if…」の編集を担う。ダイエット情報に敏感ですぐさまトライするが、スイーツに目がなく挫折の繰り返し。

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