柿本ケンサクが自身初の個展『TRANSLATOR』を開催
数多くの広告やCMディレクションなどを手掛け、国内外でも注目を浴びる写真家・映像作家の柿本ケンサクが1月16日(土)~31日(日)の期間で初の個展『TRANSLATOR』を開催する。個展では、自身がライフワークとしている写真作品や未公開の映像作品などが展示され、これまで世界50か国以上を旅してきた柿本の感じた空気や感情までもが作品から伝わる意欲的なエキシビションとなっている。
「自分は地球の血液のような感覚でいる、言葉では表現できない空気、体温、感情を切り撮ることを大切にしたい」と語る柿本ケンサク。目の前に広がる世界をファインダーを通して彼はなんと通訳するのか。その世界観をぜひ直接感じてみてほしい。
柿本ケンサク『TRANSLATOR』展
会期/1月16日(土)~31日(日)
日時/11:00~20:00 (19:30最終入場・最終日は16:30まで最終入場17:00閉館)
会場/代官山ヒルサイドテラス ヒルサイドフォーラム
料金/¥1,000(学生以下無料)
問い合わせ/info@galleryonthehill.com
※会期中のみ会場までのご案内等はヒルサイドインフォメーション 03−5489−3705まで
【開催期間中トークイベント】
1月22日(金)19:00~
柿本ケンサク×飯沢耕太郎(写真評論家)
他大物ゲストとのトークも予定。詳しくは公式HPで発表。
柿本ケンサク/www.kensakukakimoto.com
柿本ケンサク『TRANSLATOR』展/www.hillsideterrace.com/art/160116.html
Text:Mari.h