ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)はコメディ映画の監督を務めることを夢見ているそうだ。アカデミー賞受賞女優であるジェニファーはハリウッド映画界で最も引く手あまたの俳優の1人となっているが、究極の夢はカメラの反対側に立つことだそうで、「コメディの監督をしてみたいの」「演技をやりたいと思っていたのと同じくらい監督をしてみたいと思っていたの。私は口にするよりとにかく行動に移したいから、その希望を話すことはないだけよ」とエンターテイメント・ウィークリー誌に明かしている。
業界内で高い評価を得ているにも関わらず、実際にメガホンを握ってみる自信がついたのは最近になってからだそうで、「『プロジェクト・デリリアム』っていう作品の監督になることになったの。60年代の精神戦争で化学実験がとんでもない事態に陥ってしまったような話についての記事を基にしているの」「面白いのよ。16歳の頃から監督をやってみたかったし、それに向けて動き出すべきだとずっと思っていたわ。でももっと早い時期に挑戦していたら、私自身の準備が出来ていなかったと思うの。でも今は実際に準備が出来たと感じているのよ」と語った。
そんなジェニファーは以前、友人であるエイミー・シューマーと共にコメディ映画を執筆中であることも明かしていた。