レイチェル・ビルソン(Rachel Bilson)はディズニーキャラクターにちなんで子供を命名していたそうだ。昨年10月にパートナーであるヘイデン・クリステンセンとの間に第1子となるブライア・ローズちゃんを迎えたレイチェルだが、その名前は『眠りの森の美女』にちなんだものだったそうだ。ヘイデンは「あの子の名前にはディズニーが関連しているんだよ。『眠りの森の美女』の原作での名前はブライア・ローズだったんだ。俺たちは2人ともディズニーが大好きなんだけど、特にレイチェルはその名前が気に入ってたんだよ」と由来を説明した。
新作映画『90ミニッツ・イン・ヘブン』のプロモーションの傍ら、イクメンぶりもかなり発揮しているヘイデンだが、さらには所有している農場の改築にも取り掛かっているそうで、ホールマーク局の『ホーム&ファミリー』で「うちの娘は動物たちを遠くから見てるだけなんだ」「まだあまり近寄らせていないけど、あの子は羊は見たことがあるし、鶏が走っているのも見たかな。まだ小さいからね」と語っている。
ブライア・ローズちゃんが誕生した当時、レイチェルは長年女の子を欲しがっていたため、実際に娘ができたことに2人とも大興奮していると言われていた。