3年ぶりにオールナイトが復活!「六本木アートナイト 2026」開幕 | Numero TOKYO
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3年ぶりにオールナイトが復活!「六本木アートナイト 2026」開幕

シャルル・ぺティヨン 『和(WA)』
シャルル・ぺティヨン 『和(WA)』

東京・六本木の街を舞台にしたアートの祭典「六本木アートナイト 2026」が10月31日(土)〜11月1日(日)開催。日没から夜明けまでアートを楽しむオールナイト開催が3年ぶりに復活し、美術館や文化施設、大型複合施設、商店街など六本木全域を舞台に約60のプログラムを展開する。

今回最大の見どころは、サンキャトル・パリのキュレーションにより実現した「RAN Focus」だ。六本木アートナイトの元となった「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」の本場、フランスにフォーカス。トランポリンや回転する舞台装置を巧みに使ったファンタジックで浮遊感漂う2つの作品を展開するヨアン・ブルジョワのカンパニー、近代絵画に頻出する「水浴」のシーンをユーモア溢れるパフォーマンスで表現する彫刻家で舞台美術家のイヴァン・クレダとココ・プティピエールなど、フランスの選りすぐりのパフォーミングアーツ7組を展開する。

ヨアン・ブルジョワ 『オープニング(Opening)』©Pascale Cholette
ヨアン・ブルジョワ 『オープニング(Opening)』©Pascale Cholette

レイラ・カ『Bluff(ブラフ)』Photo:Duy-Laurent Tran
レイラ・カ『Bluff(ブラフ)』Photo:Duy-Laurent Tran

また公募で選ばれたオープンコール作品や市民参加型作品、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、国立新美術館などで実施されるエリア別プログラムなど、国内外のアーティストによる様々な作品が六本木の街なかを彩る。一夜限りの作品展開や、翌朝までの開館など通常にはないアート体験ができるのも「六本木アートナイト」ならではだ。

森 万里子 『オノゴロ・ストーンIII』展示風景:「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 国立新美術館(東京)2025年
森 万里子 『オノゴロ・ストーンIII』展示風景:「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 国立新美術館(東京)2025年

奥山太貴 『現在地 feat.六本木アートナイト』Photography: Takeshi Asano
奥山太貴 『現在地 feat.六本木アートナイト』Photography: Takeshi Asano

2026年度ファイナリスト TOKYO MIDTOWN AWARD 2026 EXHIBITION 昨年の展示の様子
2026年度ファイナリスト TOKYO MIDTOWN AWARD 2026 EXHIBITION 昨年の展示の様子

単なる展示にとどまらず、五感を使って体感し、身体を動かして参加するといった来場者の行為そのものを作品体験へと変えていく本プロジェクト。六本木の街で、非日常の濃密な体験を朝まで楽しんでみては。

「六本木アートナイト 2026」
期間/2026年10月31日(土)〜11月1日(日)
営業時間/17:00〜翌6:00
※インスタレーションは、10月31日(土)10:00〜11月1日(日)22:00の時間帯に観覧可能
会場/六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
URL/roppongiartnight.com/

Text:Akane Naniwa

 

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