シーズンレスに活躍してくれて、ワードローブに欠かせないローファー。Numero TOKYOが選ぶ、定番カラーで長く愛用できる10足をお届け! モード上級者はちょっとしたエッジのあるデザインで遊び心を効かせるのもおすすめ。ソックスを合わせてプレッピームードにも、素足でエレガントにまとめるのも◎。秋冬シーズンをともに過ごす相棒を見つけて。
Chanel|シャネル

艶やかなブラックに映えるゴールドのダブルC
パテント カーフスキンを採用した艶やかな光沢のあるブラックの中に、ゴールドのダブルCが印象的に浮かび上がる。先細になったスクエアトゥのシルエットは、マチュー・ブレイジーが提案するモダンなシャネルウーマンらしさを香らせて。3.5cmのヒールがほどよく脚をすらりと見せてくれる。
Hermès|エルメス

シックな“H”ディテールが際立つ一足
3.5cmのプラットフォームソールが、スタイルアップを叶えてくれるローファー「クレマン」。アッパーに施された同素材の “H”のカットディテールがシックなアクセントに。コーディネートに上品で都会的なエッセンスをひとさじ加えてくれるエッセンシャルピースだ。
Gucci|グッチ

リラックス感と洗練を兼ね備えたホースビット
ダークブラウンのソフトスエードに、シルバートーンのホースビットをセットしたローファーは、かかとを折りたたんで着用できるユニークなデザイン。気負わないリラックスな仕様ながらもその表情は洗練されている。デムナ率いるグッチらしい絶妙な緩急のバランスが、モードな足元を演出してくれる。
Miu Miu|ミュウミュウ

ヴィンテージライクなブラウンに遊び心を添えて
ミュウミュウの定番アイテムの一つ、ペニーローファー。ヴィンテージエフェクトを施したレザーのアッパーには、オリジナルのコインのほか、フリンジディテールやエンボス加工のMIU MIUロゴがあしらわれている。ハイソックスやタイツなどとも好相性だ。ブラウントーンが温かみのあるニュアンスを与えて。
Dior|ディオール

繊細なギャザーが引き立てるエレガンス
ブラックのスエードカーフスキンを使用したローファー「ディオール テイラー」。ゴールドトーンメタルのDiorシグネチャーをさりげなく配し、アッパーにはひだを寄せた繊細なデザイン。クリーンなシルエットで仕上げることでエレガンスが際立った。
Saint Laurent|サンローラン

クラシックな佇まいにひねりを効かせて
タイムレスに愛される「ル・ローファー」は、丁寧にギャザーを手寄せしたモックトゥやスリムなシルエットで、足元にクラシックな美しさを宿してくれる。ヘグフィッシュが個性を演出する一足は、柔軟性のあるヒールカウンターを伸ばしても折り返しても着用することもできる。一点投入でクラスアップさせたり、かかと部分を折り返してエフォートレスに上品なカジュアルダウンを楽しんでみて。
Church’s|チャーチ

伝統的なディテールが宿すマスキュリンな魅力
オーセンティックな佇まいや、履き心地に定評のあるチャーチからは、軽やかで柔らかな履き心地を叶えるマッケイ製法で仕上げた「ペンブリー W5」をピックアップ。ハンドステッチや鋸歯状のエッジ、ペニーローファー サドルストラップなどの伝統的な装飾がマスキュリンでいてエレガントな雰囲気を醸し出す。デイリーからドレスアップまでフィットする頼れるバディ。
Acne Studios|アクネ ストゥディオズ

奥行きのあるレザーとシャープなスクエアトゥ
グラデーションレザーが表情豊かに奥行きのある風合いをもたらす。ソリッドなスクエアトゥは、ベーシックなアイテムにモードなパンチを効かせて。エンボス加工を施した箔押しの“A”と“S”のイニシャルをハズしとして遊びを加えつつも、全体はなめらかなシルエットを描きミニマルな印象に。
J.M. Weston|ジェイエムウエストン

職人技が光る、タイムレスな名品
1946年に誕生した「シグニチャーローファー #180」は、ジェイエムウエストンを象徴するモデルの一つ。多様なカラーや素材で展開されているが、パテントカーフスキンは王道なブラックカラーをアップデートしてくれる。頑丈な安定感があり、履くほどに自身の足に合わせて馴染んでいくグッドイヤーウェルト製法やベジタブルタンニンなめしのソールなど、約150もの工程を経た職人技が凝縮された一品。
Phoebe Philo|フィービー ファイロ

艶やかなパテントレザーの個性派シルエット
さりげないクールなデザインで、多くの女性から熱視線を浴びるフィービー ファイロ。パテントレザーのグロッシーな質感や、丸みのあるトゥやチャンキーなソールのぽてっとしたシルエットが絶妙な力強さをプラスしてくれる。ユニフォームのように愛用できるシンプルさと個性的なフォルムで魅力を放ち、おしゃれ指数をグッと上げてくれる一足をチェックしたい。
Edit & Text:Nozomi Urushibara
