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マドンナが約20年ぶりに古巣であるワーナー・レコードと再び契約を結び、2026年に新作ダンスアルバム『コンフェッションズ・オン・ア・ダンス・フロア パート2』をリリースすることを発表した。キャリア初期の25年間を同レーベルと共に歩み、再びその扉を叩いたことに喜びを感じているという。
「ニューヨークで苦闘するアーティストだった頃、たった3枚のシングルを出す契約を結んだだけで、世界が一変するような気がした。実際、それは本当にその通りだった」と振り返るマドンナ。「ワーナーは最初から私の真のパートナーだった。再び手を取り合えたことを嬉しく思うし、これからの音楽、予想外のこと、そして必要な対話を生み出すことに期待している」と語った。
インスタグラムにはタイプライターと共に写る写真を投稿し、「20年近く経って。でもワーナー・レコードはまるでホームのような感覚」とコメント。「音楽へ、ダンスフロアへ、すべてが始まった場所へ戻る!COADF-P.2 2026」と、原点回帰と新章への意欲をにじませた。
ワーナー・レコード側も「彼女が『ホーム』に戻ってきたことを光栄に思う」と歓迎の意を表している。
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