3人のエディターが最新ビューティアイテムを紹介する新連載がスタート!“今この瞬間使いたい”、旬な視点で選んだシーズナルなセレクトをお届け。(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2025年9月号掲載)
高麗人参でパワー注入

高品質で知られる「正官庄」(ジョンガンジャン)の紅参エキスに、ザクロエキスを加えたパウチ飲料。
「例年より長い酷暑を乗りきるべく、疲労回復&滋養強壮にいい高麗人参のインナーケアを探していて出合ったのがこちら。糖分がアガベシロップやオリゴ糖というこだわりも高評価」(エディター・佐々木)
肌の夏バテを防ぐミスト

カメリアのパワフルな美容液を、使いやすいミストにして手のひらサイズのボトルにイン。朝夜はもちろん、日中肌の栄養補給にも便利。
「旅行やフェスなど、アウトドアな外出の相棒として連れていきたい。肌あたりが柔らかいミストは、メイクの上からも使えます」(編集長・水戸)
鮮やかな夏色フレグランス

ココナッツとマンダリンのトップノートに、バニラやパチュリが深みを添えるアクアティックな香り。
「夏らしい開放感と南国的な甘さのミックスに夢中です。レインボーなボトルも置いているだけで気分上昇。これを纏って早くリゾートに向かいたい!」(エディター・佐々木)
夏髪はエアリーに遊ぶ

傷んだ髪のトリートメント力も備えたオーガニックなヘアクリーム。無造作な束感やストレートの毛先まで、思いのまま軽くホールド。
「さらっと軽いつけ心地でベタつかないのに、クシュッと揉み込むだけで簡単に髪に動きが出て、1日中髪がサラサラになった感じも」(エディター・金原)
洒脱感が出るリップカラー

塗るだけで洗練されたお洒落なメイクに仕上がる、と人気のリップスティックの新顔。マットながら湿度感のある“ウェットマット”な質感でつけ心地も◎
「01はデイリー使いしたいピンクベージュ。02のマスタードはどんな雰囲気になるのか初挑戦してみたい色」(エディター・金原)
Photos : Kouki Hayashi Edit & Text : Naho Sasaki

