ルイ・ヴィトン（Louis Vuitton）は、現地時間6月24日、パリで「2026年春夏メンズ・ファッションショー」を開催。アンバサダーの平野紫耀やNCT 127のYUTAが出席した。
ショーは、ポンピドゥー・センターを背景に、メンズ クリエイティブ・ディレクターのファレル・ウィリアムスと建築家ビジョイ・ジェイン（スタジオ・ムンバイ）が共同で手がけた舞台セットで行われた。発表された2026年春夏メンズ・コレクションでは、現代インドの服飾美学が世界のワードローブに与える影響にフォーカス。ルイ・ヴィトンのメンズ・スタジオが掲げるダンディズムの精神を通して、新たな男性像とスタイルが表現された。
平野は「ルイ・ヴィトンのショーは、毎回驚きと感動がありますが、今回も本当に素晴らしかったです。特に楽曲や会場の世界観、コンセプトやモチーフまで、すべてが印象的で心を動かされました。その空間に立ち会えたことを改めてとても光栄に思います」とコメント。2025年秋冬メンズ・コレクションのルックに加え「LV バターソフト スニーカー」、ファインジュエリー・コレクション「ル ダミエ ドゥ ルイ・ヴィトン」のリング、そしてウォッチ「タンブール コンバージェンス」を着用し、洗練されたスタイルを披露。
YUTAは｢ショーの音楽に引き込まれながら、新作コレクションに心躍りました。中でも、動物や木などのモチーフが描かれたバッグに目を引かれました。インドへの旅の映画がモチーフのアイテムと聞き、さらに興味がわきました｣とコメント。2025年秋冬メンズ・コレクションのルックに「LV バターソフト スニーカー」、ファインジュエリー・コレクション「ル ダミエ ドゥ ルイ・ヴィトン」のジュエリー、「タンブール オトマティック ローズゴールド」ウォッチを合わせ、スタイリッシュな装いで登場した。
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