©Bang Media International
BLACKPINKのメンバー、リサを題材にした新たなドキュメンタリーが製作中であることが明らかになった。ソニーミュージックビジョンは、LLOUD CO／RCAレコードおよびトレモロ・プロダクションズと共同で本作を手がけていると、ロサンゼルスで開催された同社初のコンテンツショーケースで発表した。
監督を務めるのはスー・キムで、ドキュメンタリーはリサのソロキャリアに挑む1年間の軌跡を追う内容となる。ハリウッド・リポーターによれば、キム監督は「リサは自分を『タイの普通の女の子』と表現し、実際に地に足のついた誠実な人物」と語したという。
本作は、世界的な人気グループBLACKPINKから一歩踏み出し、独自のクリエイティブなビジョンと革新的なキャリアを追体験できる内容になる。
リサはグループの活動休止期間中にソロアルバム『オルター・エゴ』をリリースし、コーチェラ・フェスティバルにも出演。さらにドラマ『ホワイト・ロータス ～諸事情だらけのリゾートホテル～』シーズン3にも出演している。今年夏にはBLACKPINKとして新たなツアーも控えている。
Photo: Bangshowbiz
