キム・カーダシアン、強盗事件の被害者として法廷で証言 | Numero TOKYO
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キム・カーダシアン、強盗事件の被害者として法廷で証言

©Bang Media International
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キム・カーダシアンが、2016年にパリで発生した拳銃強盗事件の被害者として、仏パリの裁判所で証言。関与した9人の男性と1人の女性が起訴されており、首謀者を含む8人に有罪判決を下した。2人は証拠不十分で無罪となった。

被告の平均年齢は70歳で、罪状は武装強盗、誘拐、犯罪組織への関与などとなっていた。事件では、キムが宿泊していたパリのホテルの一室で縛られ、宝石などを奪われた。

首謀者とされるアオマール・アイト・ケダチェ(69)は「オールド・オマール」として知られ、事件への関与を一部認めた。共犯者のユニス・アッバスも関与を認めており、自らの体験を綴った著書を出版している。他の8人は無罪を主張していた。判決前、体調不良により聴力や発話に支障を抱えるケダチェは「言葉にならないほど申し訳ない」と述べ、アッバスも「深く後悔している」と謝罪した。検察は最大10年の実刑を求刑していたが、多くの被告には執行猶予付きの判決が下された。

キム本人は先週、法廷で事件の恐怖体験について証言し、「死を覚悟した瞬間だった」と語り、さらに「この経験は私と家族の人生を変えた。私は今、アメリカで司法の世界に関わり、正義のために戦っている」と述べたうえで、「あなたたちを許します。でも感情やトラウマ、人生の変化が消えるわけではない」と心境を明かしていた。

Photo: Bangshowbiz

 

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