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BLACKPINKのジェニー、ロサンゼルスでのレコーディングの苦労を明かす
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BLACKPINKのジェニーが、ロサンゼルスでのデビューソロアルバムのレコーディング中に経験した苦労を明かした。母国韓国ではなく、カリフォルニア州でレコーディングすることに決めたものの、慣れない環境で多くの新しい人々と働くことになり、とても困難であったと語っている。
ビルボードにジェニーはこう話す。「(ロサンゼルスでのレコーディングは)意図的にやったことではあったの。自分を投げ込んで経験してみたかった」「(ソウルでは)何年も前に自分で作り上げた気楽な環境で、とても心地よかったけど、楽しめなかった。『違う、これは自分の仕事ってだけ。もしこれが自分の人生なら、探求し、学ばないと』って自分に言い続けていたの」「最初は難しかった。2,3か月くらいは、ただ新しい人ばかりの部屋に入っていくようなことばかりしてた」「ひたすら『これかな?これかな?』ってドアを叩き続け、やっと音楽的にも友人としてもつながることのできる人たちを見つけたの」
そんなジェニーは昨年10月、ソロファーストシングルとなる『マントラ』をリリース、先日には第2弾シングルが第1弾とは全く異なるサウンドになるとソーシャルメディアに投稿していた。
Photo: Bangshowbiz