SixTONES京本大我が広告ビジュアルを撮影! 「MUCHA」から新フレグランスが登場
アールヌーヴォーの頂点を極めた芸術家、ミュシャ財団による世界初の公認ブランド「MUCHA(ミュシャ)」から新作フレグランスが登場。その広告ビジュアルの撮影を、SixTONESの京本大我が手がけた。所属アーティストがフォトグラファーとして起用されるのは、STARTO ENTERTAINMENTにとって初めてとなる。
SixTONESの一員として活動する傍ら、今年9月にクリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」を立ち上げた京本大我。19歳から始めた作詞・作曲を活かした自身のソロ曲やミュージカルの楽曲制作、一眼カメラやフィルムカメラでの撮影など、日々のさまざまなインプットをARTへと昇華(OUTPUT)させる「ART-PUT」を通じて、本格的なアート活動にも取り組んでいる。その様子は約78万人のフォロワーを持つInstagramアカウント「見習いアーティスト(@minarai_artist)」でも発信中だ。
この度登場したフレグランスは、ミュシャが1902年に発表した装飾パネルの最後のシリーズ『月と星』がモチーフ。画面の色調のトーンを落とすことで”星の光”が表現された神秘的な作品だ。その世界観が落とし込まれたフレグランスは、“光”をかざすことでアートがガラスボトルに美しく映るデザインとなっており、嗅覚でも視覚でもミュシャの世界観を堪能することができる。時間の経過とともに「宵の明星」、「月」、「北極星」、「明けの明星」の順番で表現された4つの作品をイメージした4種の香りで、それぞれ35mlと10mlの2サイズで展開する。
このほか、同じく『月と星』をテーマにしたホリデーコレクションでは、それぞれ4種の香りがセットされたハンドクリーム(15g×4本入り ¥5,940)、ミニキャンドル(35g×4個入り ¥19,800)、オードトワレ(2.5ml×4本入り ¥8,800)のギフトボックスも限定登場。¥10,000(税込)以上の購入者には先着順で、『月と星』の夜空に光る星をテーマにしたゴールドのシャイニーポーチがついてくる。
限られた画角のなかでの表現に対して、フレグランスの香りやモチーフとなったアートへの理解を深めながら真剣な眼差しで撮影を進めたという京本大我。シーンや構図、光など、こだわり抜いた広告ビジュアルの別カットは、本人のInstagramアカウントで複数発表予定とのこと。ミュージシャン、俳優、そしてフォトグラファーと、さらなる活躍の幅を広げる京本大我から目が離せない!
MUCHA
URL/https://alphonsemucha.jp
Instagram/@alphonsemucha_official
Photos: ©Mucha Trust 2024 Text: Natsumi Matsuoka