東信「今月のフラワーアート」暮秋礼讃
東信が手がける「Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」本誌の連載企画「今月のフラワーアート」。強さやエネルギーを秘めた、花本来の本質的な美しさをアートで表現する。 Vol.182は、花と器シリーズ「暮秋礼讃」。
・プロテア
・クルクマ
・メディニラ
・ローゼル
・アマランサス
・バンダ
・デルフィニウム
・カラー
・セッカヤナギ
今月のフラワーアート vol.182 掲載
「ヌメロ・トウキョウ」2024年12月号はこちら
東信(Makoto Azuma)
1976年福岡県生まれ。2002年より花屋を営み続け、現在は東京・南青山にてオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を構える。また、フラワーアーティストとして国内外で精力的な活動を展開。05年からニューヨーク、パリ、ドイツなど海外を中心に個展を開催。09年、植物の可能性をさらに追求する実験的植物集団「東信、花樹研究所」を立ち上げ、植物をキーワードにさまざまな分野で幅広く活動。東のすべてにおける活動は花・植物のみが有している最も神秘的な形を見つけ、それを美的なレベルに変換し表現することで、植物の価値を高めることに一貫している。
https://azumamakoto.com/
Artwork:Makoto Azuma Photo:Shunsuke Shiinoki Edit:Masumi Sasaki