パリス・ヒルトン、子どもが芸能界に入るなら「超過保護」になる

パリス・ヒルトンは、自分の子どもが芸能界の道を歩むと決めたら、「超過保護」になるつもりだという。実業家カーター・リームと結婚し、2人の子供を代理出産で授かったソーシャライトのパリスは、1歳7ヶ月の息子フェニックス君と9カ月の娘ロンドンちゃんがスポットライトを浴びることを心配している一方、子供たちが望むことであれば引き留めることはないと明かしている。

2児の母としての生活について、パリスはフー誌にこう語っている。「毎日が素晴らしいわ。目が覚めて、子どもたちの笑顔を見るだけで、私の人生はとても充実したものになるの。毎秒一緒にいたいくらいよ。2人ともとてもいい子で、おとなしいからラッキーだわ。本当に最高。泣かないし。よく眠るの。まさに天使よ。私はママとして完全に『スライビング（sliving＝slaying（イケてる）にliving your best life（最高の人生を生きる）を合わせた自身の造語）』しているわ！」

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一方、世間の注目を浴びることを心配しているかと尋ねられ、パリスはこう答えた。 「子どもたちには幸せでいてほしいし、守っていくつもりよ。もし大きくなって芸能界に入りたいと思っても、過保護であることに変わりはないわ。もちろん、彼らがやりたいことは何でも応援する」

そんなパリスの子どもたちはすでに音楽に興味を持っており、パリスの2枚目となる新アルバム『インフィニット・アイコン』を気に入っているそうで、「私が『ステイ・ヤング』をかけると、フェニックスはいつも最高の時間を過ごしているわ。踊り始めて、音楽を楽しむの」とピープル誌に語った。