自然豊かな都会のオアシス「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」がオープン | Numero TOKYO
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自然豊かな都会のオアシス「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」がオープン

Photo:Takumi Ota
Photo:Takumi Ota

8月23日(金)、江東区・豊洲ぐるりパーク内豊洲公園に、「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」がオープンしました。

緑豊かで海に面した開放的な空間が広がる新店はブルーボトルコーヒーの創業者ジェームス・フリーマンのフィロソフィー「Everyone is welcome, we welcome everyone.」から着想を得た「ボーダーレス」をコンセプトに、スキーマ建築計画の長坂常氏が手掛けたデザイン。建物からオリジナルの店舗はなんと豊洲パークカフェが初。ガラス張りの壁面やレンガの床が公園と繋がっているかのようなシームレスな空間となっています。

Photo:Takumi Ota
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壁一面のガラス窓から陽の光が燦々と差し込む店内。ナチュラルな木材や温かみあるレンガがくつろぎのひとときを演出してくれます。


緑広がる店内からの景色。都会にいることをつい忘れてしまいそうです。遠くにはレインボーブリッジも。

お食事のメニューを一部ご紹介します。左は古代小麦と米粉をベースにしたワッフルと季節の野菜が楽しめるプレート。季節のグリル野菜、平飼い卵のゆで卵、季節のフムス、香ばしく焼き上げたベーコンのセット。右はスペインのミシュラン3ツ星レストランでヘッドシェフを務めていた、ジェローム・キルボフ シェフと開発したトンカチーズケーキ。バニラのように甘く上品な香りのトンカ豆とスペイン・バスク地方のチーズ、北海道産のフレッシュなクリームチーズなど、厳選した食材を贅沢に使用。濃厚でクリーミーな舌触りと口どけの良いチーズケーキはコーヒーとの相性もバッチリです。

オープンを記念した、限定のドリンク「ノラ シェケラート」も登場。ブランドを代表するミルクコーヒー「NOLA(ノラ)」をベースに、バニラとチコリで作るシロップを加えながらシェイク。ふわりとした泡やなめらかな質感をデザート感覚で飲める口当たりすっきなドリンクです。また、自宅でも楽しめるインスタントコーヒーとノラタンブラーを全国に先駆けて豊洲パークカフェで先行購入することができます。

Photo:Takumi Ota
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豊洲パークカフェは店外向けカウンターからの注文やドリンクやフードの受け取ることが可能。40席あるテラス席はリードフック付きでペット同伴OKなので、お散歩した帰りにワンちゃんと休憩なんてシチュエーションも良さそう。店内で販売している「ザ デイズ」とコラボしたドッグトリーツとコーヒーを買って潮風にあたりながらのんびり過ごすのもいいですね。

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ
住所/東京都江東区豊洲2-3-6 豊洲公園内
営業時間/8:00~19:00
URL/https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/toyosupark

Profile

坂井直美Naomi Sakai ウェブ・エディター/ウェブ・コンテンツ・プランナー。ファッション&カルチャー系 WEB マガジン「HONEYEE.COM」の編集・プランナーなどを経て2021年春から『Numéro TOKYO』に参加。Numero.jpにて最新のトレンドを魅せるコンテンツ作りを目指し日々プランニングに従事。服はもっぱら白か黒。今年は色物をワードローブに取り入れてキャラ変模索中。

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