Fashion / Snap
「トム フォードのデニムバッグを主役に、20年ほど愛用しているマイヴィンテージのヒステリックグラマーのタイトスカートで遊び心をプラス。キレイめに仕上げようとヴィクトリアベッカムの白シャツを合わせました。このシャツは後ろにベルトがついていてウエストのシルエットを自在に変えられるところがお気に入りです。エッジの効いたストリートな小物をプラスして個性派ハイ&ローなデニムスタイルに仕上げました」
「私にとってデニムスタイルは、もはやユニフォーム的な存在。さまざまなシルエットのジーンズを持っていますが、最近気に入って着ているのが、“ワイドバルーンシルエット”のもの。普段はこれに白Tを合わせていますが、ディナーシーンなどで活用するときは、キラキラした華やか素材のアイテムをトップに持ってくるようにしています。足元は華奢なポインテッドトゥのハイヒールであることがマスト」
「久しぶりの開催となったNumero歓迎会での一枚です。普段スタッフ全員が集まることはなかなかないので楽しみだなぁとコーデを考えながら、最近ドレスを着てなかったのでドレスにしよう!と選んだデニムドレス。背中がざっくり開いていたりスリットも入っているので、デニム地のロングドレスながらも暑さが軽減されて◎ カジュアルすぎないようにチェーンベルトをネックレスのように首元へくるり」
「デニムには甘めなトップスを合わせるのがマイスタイル。何年も前から欲しかったセシリー・バンセンのトップスを今年ゲットして、念願のスタイリングです♡ エムエム6のデニムは5年ほど愛用していて、綺麗なシルエットとサイドに入った切り返しのデザインがお気に入り。大人っぽくまとめたかったので、足元にはザラのシルバーのパンプスを合わせて、バレエコアなムードに仕上げました」
「ガーリーなアイテムも、デニムがちらっと見えるだけでカジュアルに着られるところが好きです。今回は透け感のあるワンピースにリーバイスの501を合わせてみました。このワンピースは『zoharu vintage』で購入したもので、カーテンの生地をリメイクして作られたそう。中に着るもの次第でさまざまなシーンに使えるところがお気に入りです。デニムは薄いカラーをチョイスして、軽やかな雰囲気にまとめました」
「デニム×白は夏の定番スタイル。デニムをはくとき、スタイリングがカジュアルになりがちなので、今回はジャックムスのシャツで少しモードに仕上げてみました。主役はヴィンテージのリーバイスデニム。517ならではのブーツカットと程よいフレア感で、美脚シルエットにしてくれる大好きな一本です。足元にはウエスタンブーツを合わせて流行りのカウガールなムードを取り入れました!」
【SNAP】エディターのリアルな着こなしをチェック! 夏の“デニム”スタイリング
一年中大活躍してくれる定番アイテムといえばデニム。暑すぎる夏から初秋にかけて涼しげに着こなすポイントは? 今回、とっておきデニムを取り入れた6人のエディターのリアルな着こなしをスナップでご紹介。 今シーズンらしい装いや、個性あふれるスタイリングとアイテムをぜひ参考に!
田中 杏子/編集長
トップ/Victoria Beckham スカート/Hysteric Glamour キャップ/kolor バッグ/Tom Ford ブーツ/sacai(すべて私物)
「トム フォードのデニムバッグを主役に、20年ほど愛用しているマイヴィンテージのヒステリックグラマーのタイトスカートで遊び心をプラス。キレイめに仕上げようとヴィクトリアベッカムの白シャツを合わせました。このシャツは後ろにベルトがついていてウエストのシルエットを自在に変えられるところがお気に入りです。エッジの効いたストリートな小物をプラスして個性派ハイ&ローなデニムスタイルに仕上げました」
岸本 佳子/ファッション・ディレクター
スパンコールベスト/Zadig&Voltaire パンツ/black by moussy バッグ/Serapian シューズ/Gianvito Rossi(すべて私物)
「私にとってデニムスタイルは、もはやユニフォーム的な存在。さまざまなシルエットのジーンズを持っていますが、最近気に入って着ているのが、“ワイドバルーンシルエット”のもの。普段はこれに白Tを合わせていますが、ディナーシーンなどで活用するときは、キラキラした華やか素材のアイテムをトップに持ってくるようにしています。足元は華奢なポインテッドトゥのハイヒールであることがマスト」
漆原 望/コントリビューティング・ファッション・エディター
ドレス/Acne Studios ネックレスにしたベルト/Chanel バッグ/Tout Y Est シューズ/Givenchy(すべて私物)
「久しぶりの開催となったNumero歓迎会での一枚です。普段スタッフ全員が集まることはなかなかないので楽しみだなぁとコーデを考えながら、最近ドレスを着てなかったのでドレスにしよう!と選んだデニムドレス。背中がざっくり開いていたりスリットも入っているので、デニム地のロングドレスながらも暑さが軽減されて◎ カジュアルすぎないようにチェーンベルトをネックレスのように首元へくるり」
田中 沙季/エディター
トップ/Cecilie Bahnsen デニム/MM6 Maison Margiela シューズ/Zara(すべて私物)
「デニムには甘めなトップスを合わせるのがマイスタイル。何年も前から欲しかったセシリー・バンセンのトップスを今年ゲットして、念願のスタイリングです♡ エムエム6のデニムは5年ほど愛用していて、綺麗なシルエットとサイドに入った切り返しのデザインがお気に入り。大人っぽくまとめたかったので、足元にはザラのシルバーのパンプスを合わせて、バレエコアなムードに仕上げました」
松岡 真琴/アシスタント・エディター
ワンピース/Vintage デニム/Levi's® シューズ/Paula Canovas del Vas(すべて私物)
「ガーリーなアイテムも、デニムがちらっと見えるだけでカジュアルに着られるところが好きです。今回は透け感のあるワンピースにリーバイスの501を合わせてみました。このワンピースは『zoharu vintage』で購入したもので、カーテンの生地をリメイクして作られたそう。中に着るもの次第でさまざまなシーンに使えるところがお気に入りです。デニムは薄いカラーをチョイスして、軽やかな雰囲気にまとめました」
阿部 翔美/エディター
トップ/Jacquemus デニム/ Levi's® シューズ/Bottega Veneta(すべて私物)
「デニム×白は夏の定番スタイル。デニムをはくとき、スタイリングがカジュアルになりがちなので、今回はジャックムスのシャツで少しモードに仕上げてみました。主役はヴィンテージのリーバイスデニム。517ならではのブーツカットと程よいフレア感で、美脚シルエットにしてくれる大好きな一本です。足元にはウエスタンブーツを合わせて流行りのカウガールなムードを取り入れました!」
Edit:Shomi Abe