水原希子とクーパー・コックを起用!着る人のオリジナリティや個性を尊ぶ「Gap」Summer 2024グローバルキャンペーンPROMOTION
サンフランシスコ発のカジュアルブランド ギャップ(Gap)は、俳優・アーティストとして活躍する水原希子と、Netflixで大ヒットしたドラマ『モンスター』のシーズン2に出演するアップカミングな俳優、クーパー・コックを起用したSummer 2024グローバルキャンペーンを5月30日(木)にローンチした。
本キャンペーンのコンセプトは、「Our classics. Your canvas.自分らしく、白をまとう」。個々人のユニークなスタイルやクリエイティビティ、オリジナリティを尊重・支持するもので、キャスト2人がホワイトやニュートラルカラーを基調としたギャップのアイコンアイテムを身に纏い、着る人の個性をミックスさせて自身のオリジナリティを表現する。
(左)モダンタンクトップ¥2,490 ウルトラソフトバギーデニム¥8,990(6月下旬発売)
(右)リネン混スタンダードフィットシャツ¥6,990
水原希子は「白」というカラーについて、「どんな色でもブレンドする。まっさらな気持ちにしてくれるので、いろんな楽しみ方ができる」とコメント。イメージビジュアルでは、タンクトップにバギーデニムを合わせたヘルシーなルックや、コットンリネンのニットタンクトップ&カーゴパラシュートパンツというストリートライクなスタイルを披露するなど、彼女なりの「白」の楽しみ方を提案している。清爽なTシャツ姿が眩しいクーパー・コックと併せて注目したい。2人が登場するオリジナルムービーは、ギャップのYouTubeチャンネルをはじめ、各デジタルメディアや屋外広告、ソーシャルメディアなどで展開される予定だ。
また、水原は今回のコンセプトに絡めて多様性や個性、オリジナリティの重要性について、動画内で以下のように語っている。
「自分の好きなこと、好きなものを大切に考えることが大事だと思う。そこから受けた影響がそのままファッションにも表れるとおもうので、好きな音楽だったり、好きなカルチャーを大切にして、そこからの影響で、どういう服が着たいかな、例えばどういう色が着たいかな、どういう形のものが好きかなとか」
水原といえば、モデルや俳優として第一線で活躍する一方、撮影現場などでの権力の勾配から起きるセクハラ・パワハラを防ぎ、演者が安心できる環境を作る「インティマシー・コーディネーター」の導入をいち早く推進したり、自らのダブルという出自で様々な差別を受けた経験からヘイトスピーチの根絶を訴えるなど、近年はオピニオンリーダーやアクティビストとしても注目を集める存在だ。
一方で、ギャップもまた外国にルーツを持つ子供たちへの教育支援や、障害のある子どもたちにサーフィンを教える活動など多岐にわたる社会貢献活動に積極的な企業として知られている。
今回のグローバルキャンペーンは、ファッションを通じて個性を表現することを支持する内容だが、両者の社会をより良く変えようと願うアクションが共鳴し合っていることも間違いなさそうだ。なお、キャンペーンの詳細については、今後随時アナウンスされるようなので、まずは@Gapと@gap_jpをフォローしてご確認を。
Gap Summer 2024 グローバルキャンペーン
URL/ Summer 2024 グローバルキャンペーン
Text:Tetsuya Sato