ツイッギー(Twiggy)がロレアルプロフェッショナルのアンバサダーに起用された。60年代にピクシーカットでその名を馳せたツイッギーは、今回この役を担うことを喜び、世の女性達がそれぞれの容姿にさらなる自信が持てるように啓発したいと語った。「ロレアルプロフェッショナルのアンバサダーになるなんて、本当に嬉しいわ。プロの美容師の技術を心から信じているし、このブランドの顔になるなんて誇りよ。私にとって髪はいつだって大切なもので、長年に渡って私のイメージの大きな部分を占めていたわ。女性が個々のスタイルで自信を持つこと、新しいことをチャレンジすることを恐れないっていうメッセージを伝えられればって思っているの」。
ツイッギーは現アンバサダーのシェリル・フェルナンデス=ヴェルシーニとブレイク・ライブリーに加わり、プロフェッショナルラインのヘアケア製品の顔を務めることになる。
さらに、髪型が完璧に決まったときに初めて「完成した」と感じることから、美容法の中でヘアケアが重要であるとツイッギーは続けた。「髪は私のとても重要な部分なの。サロンに行って、色がフレッシュになって美しくスタイリングされて初めてより完成したっていつも感じるの。私のブロンドの髪を完璧にしてくれるのに、私のカラー担当の美容師さんだけを信頼しているの」。
モデルとして過去にはヴォーグやエルの表紙を飾り、未だに活躍し続けているツイッギーは、オレイの顔を務めているほか、2005年にマークス・アンド・スペンサーの広告塔を務めて以来同デパートに向けて自身のコレクションを手掛けている。