目黒蓮、イ・ミンホらが来場「Fendi」2024-25年秋冬 メンズコレクション | Numero TOKYO
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目黒蓮、イ・ミンホらが来場「Fendi」2024-25年秋冬 メンズコレクション

フェンディ(FENDI)の2024-25年秋冬 メンズコレクションが1月13日にイタリア・ミラノで発表された。ショー会場には、日本からSnow Manの目黒蓮や、韓国のブランドアンバサダーのイ・ミンホ、グローバル メンズアンバサダーを務めるマッシミリアーノ・カイアッツォ、ジェレミー・ポープ、 グレッグ・ハン(許光漢)ら、世界各国からゲストが多数来場した。

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会場には、長く引き伸ばされた「FF」ロゴのモノグラムをかたどったスティール製ベンチが設置され、ゲストが着席した。

都会と田園の2面性や、伝統とテクノロジーの融合について表現をした今回のコレクション。

スコットランドキルトのパンツやコート、ウェリントンブーツなど、牧歌的な印象のアイテムもモダンな着こなしで提案。

アウターのバリエーションもさまざまで、「セレリア」レザーの襟とスエード“コーデュロイ”のコントラストがきいたコート、「FF」ロゴキャンバスのフィッシャーマンズコートと防水のワックスジャケット、パイピングや縫い目をトロンプルイユであしらったシェーブドシアリングのジャケットなども登場。

リブ編みのラップカーディガンをはじめとするニットウェアには、フェンディのジュエリー部門のアーティスティック ディレクターを務めるデルフィナ・デレトレズ・フェンディによる、華やかなクリスタルの「FF」ロゴイブニングブローチが飾られていた。

また、フランスのデビアレ社とコラボレーションした「フェンディ×デビアレ マニア」ポータブルハンドスピーカーも発表された。「FF」ロゴがあしらわれたケースに入った360度ステレオスピーカーで、環境に適応する独自の音響マッピング技術を用いており、外出先でも完璧な高音と低音を楽しむことができる。

建築スタジオ、マ・ヤンソン(Ma Yansong)/マッド アーキテクツ(MAD Architects)とタッグを組んだバッグとシューズもランウェイを彩った。バッグ「ピーカブー アイシーユー」はファサードとハンドルがMADの曲線的な建築スタイルで描かれ、ニスをコーティングしたアルミニウムが用いられている。一方、スリップオンスニーカーはインジェクションソールを採用し、アッパーにはツートンカラーのバブルディテール、そしてメタリックなアクセントをあしらった近未来的なムードに仕上がっている。

他にも、新作バゲットやクマのレザーチャームなどの小物使いにも注目。

FENDI
フェンディジャパン
TEL/0120-001-829
URL/www.fendi.com

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