マーゴット・ロビー、ゴールデン・グローブ賞に「スーパースター・バービー」の装いで登場 | Numero TOKYO
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マーゴット・ロビー、ゴールデン・グローブ賞に「スーパースター・バービー」の装いで登場

©Bang Media International
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マーゴット・ロビーが、今年のゴールデン・グローブ賞に「スーパースター・バービー」の装いで登場した。映画『バービー』のプロモーションでは、そのアイコニックなマテル社の人形のルックスにインスパイアされた姿でレッドカーペットに登場してきたマーゴットだが、7日(日)に開催された同賞の授賞式では、ホットピンクのスパンコールがついたアルマーニのドレスを、同系色のメッシュのショールと合わせていた。

『エンターテインメント・トゥナイト』の司会者マーク・マルキンが冗談交じりに、「今日ピンクを着ようと思った理由は?」と尋ねるとマーゴットは、「わからないわ。朝起きて、これが今晩には相応しいかなって思っただけよ。これはアルマーニで、1977年のスーパースター・バービーなの」と笑いながら答えていた。

同映画でミュージカル・コメディ部門女優賞にノミネートされていたオーストラリア出身のマーゴットは、ロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで開催された同式典で、スーパースター・バービーのような気分を「実際に」味わったと明かし、また映画館でこの映画を観るためだけに「ピンク色の服を着た人々の海」に感激したとして、「公開された週末に映画館に行ったら、ピンクの服を着た人やケンのコスプレをした人が大勢いて、とてもワイルドな気分だったわ。こんな共通の意識を持った経験は子供の時以来よ」と話していた。

この日30カラットのダイヤモンドイヤリングや天然の鮮やかなピンクストーンを使用した3カラットDのゴルコンダ・ダイヤモンドリングなど、300万ドル(約4億3000万円)相当のロレイン・シュワルツのジュエリーを身につけていたマーゴット、以前には、スタイリストのアンドリュー・ムカマルとプロモーション用の恰好のアイディアを探すのを大いに楽しんだとして、「何十年も前のバービーを参考にして、実際にバービーを集めているようなバービーの大ファンのためにやっているの。私たちは、バービーの参考文献と素晴らしいデザイナーを組み合わせているのよ」とピープル誌に話していた。

Photo: Bangshowbiz

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