ジャスティン・ティンバーレイク、元恋人ブリトニー・スピアーズに「ノーディスリスペクト」!?
ジャスティン・ティンバーレイクが、「ノー・ディスリスペクト(敬意を失っているわけじゃない)」と断ってから、現在話題となっている曲『クライ・ミー・ア・リヴァー』を歌った。
2002年にブリトニー・スピアーズと破局した後にリリースされた同曲のMVには、ブリトニーを思わせる人物が登場しており、ブリトニーは今年出版した回顧録『ザ・ウーマン・イン・ミー』の中で同MVについて「アメリカのゴールデンボーイの心を傷つけた娼婦」のように感じたと告白していた。そして13日(水)、フォンテンブロー・ラスベガスでステージに立ったジャスティンが、同曲を歌う前に、元恋人のコメントに関して沈黙を破ったかたちだ。
ネットで拡散されたファン撮影の動画の中でジャスティンは、「ノー・ディスレスペクト」とだけ口にしている。
一方ブリトニーは、同回顧録の中で、19歳の時にジャスティンの子供を妊娠したものの、ジャスティンが父親になることを望んでいなかったことから中絶したことを明かしていたほか、オーストラリア出身の振付師ウェイド・ロブソンと浮気したことでジャスティンを裏切っていたことも告白していた。当時、ウェイドとの浮気が3年間のジャスティンとの交際が終わった原因ではないかと噂され、同曲の歌詞がさらなる憶測を煽っていた。しかしながら、「その1回の例外を除き」何年もジャスティン一筋だったことから、その後も2人で一緒に過ごすことが出来たとブリトニーは主張している。
現在、女優の妻ジェシカ・ビールと2人の息子と共に暮らしているジャスティンは、ブリトニーの著書での暴露に動揺していると言われている。